ハイデルベルクを散歩しました。その1

ハイデルベルク城は、マイン渓谷から約80mの高さにあるヨーロッパでも屈指の城址。

12世紀の建設当初から宗教的な紛争に数々巻き込まれ、17世紀にはルイ14世により破壊されましたが、現在は一部が修復されています。ルネッサンス様式の面影を残す城址は、有名な歴史遺産になっています。

 

エリーザベト門は、城主フリードリヒ5世が20歳の妻エリザベス・ステュアートのために1615年に建設した門です。

凱旋門様式で造られた美しい門は、ハイデルベルク城におけるバロック建築の代表的なモニュメントとして有名です。

 

フリードリヒ館は、マンハイムの創設者である選帝侯フリードリッヒ4世にちなんで名付けられました。

1608年にフリードリヒ4世はプロテスタント同盟の盟主となり、カトリック領主とプロテスタント領主の間の対立の間で翻弄された人物です。

 

城の北東角にある鐘楼は、この城を象徴する建物です。1764年6月25日に落雷が直撃て全壊しますが、のちに一部修復されたそうです。

 

薬局塔とオットハインリヒ館には、ドイツ薬業博物館があります。

この博物館はミュンヘンが第二次世界大戦中に爆撃を受けた後、1957年にハイデルベルクに移転したそうです。

 

有名なバイエル製薬のコレクションも多数展示されており、生活と薬の関係が時代考証とともに興味深く展示されていました。

 

大樽棟は、王の広間と隣接していますが、祝宴の際にワイン樽と宴会場が可能な限り近くになるよう設計されたそうです。

下の方に移った人形と大樽の大きさを比較してみていただけると、貯蔵したワインの量がわかると思います。

 

大樽塔、いわゆる城主のワインセラーに開けられた明り取り用の窓。

壁の厚さが1メートル近くもある組積造では、これだけの開口を開けるだけでも大変苦労したのではないでしょうか。

 

近代建築様式の某大学のファッサードにも、こんなデザインが類型として残されています。

 

☆室内気候研究所
HP http://iwall.jp/

 

 


健康講座 Lesson 3 をアップしました。

JUGEMテーマ:住宅

今回のテーマは「生活リズムを維持することの大切さ」です。

人間の体調は体内時計のリズムと密接な関係を持っています。

 

特に子供の体内時計は生活パターンやストレスで変調をきたしやすく、

「早寝、早起き、朝ごはん」が、学習よりも大切になってきます。

 

今回は、体内時計の仕組みと健康についてわかりやすく解説しました。

 

■詳細情報は、公式HPをご覧ください。

公式HP: http://iwall.jp/kenkou.html

 

 

 

 

☆室内気候研究所
HP http://iwall.jp/

 

 

 


レーマー広場周辺を散策しました。

JUGEMテーマ:住宅

住宅展示場の視察をした帰路に、フランクフルト最大の観光地でもあるレーマー広場周辺を散策しました。

 

 

レーマー広場は見所が集積しているアルトシュタット(旧市街地)の中心となっている広場で、14世紀の市庁舎(レーマー)前に広がる広場です。

 

4月の午後で気温はまだ肌寒いくらいでしたけれど、快晴の青空から降り注ぐ陽光でとても気持ちの良い午後になりました。

地元の皆さんも、長く暗い冬からようやく解放されて、どこか気持ちが華やいでいるように見えました。

 

ドイツといえばやはりソーセージとビール。

この日も大勢のお客さんが、初春の午後のひと時をゆっくりとテラス席で楽しんでいました。

 

それにしても巨大なジョッキが用意されていますね。

もちろん、どのジョッキにも容量の表示がされており、ドイツ人の律儀さが感じられます。

 

少し歩くとフランクフルトの大聖堂が見えてきます。
1239年に建てられたゴシック建築の教会で神聖ローマ帝国皇帝の戴冠式などが行われた教会です。

 

内部に入って博物館を見学。ステンドグラスの飾窓も拝見します。残念ながら第二次世界大戦の影響でしょう、全てレプリカです。

 

フランクフルトではレーマー広場を含む歴史地域も空襲によって甚大な被害を受けたそうです。

倒壊建物のレンガ集積場もあちこちにあり、現在でも修復作業が続けられています。

 

☆室内気候研究所
HP http://iwall.jp/


K-house(千歳市)の測定データを公開しました。

JUGEMテーマ:住宅

以前にも紹介した千歳市のK-house(施工:北央建設)の測定データをHPで公開しました。

 

http://iwall.jp/genba_01.html

 

 

室内には本年度開発した植物原料由来のPCMを使用しており、従来よりもさらに環境性能と持続可能性が高まった蓄熱性建材になっています。

 

暖房使用量(熱量)は出入り口温度差と流量の測定値から直接計算して、データロガーに1時間間隔で記録しています。

 

竣工は2016年の1月。

この住宅は3月14日までモデルルームとして一般に公開され、3月15日から居住が始まっています。

暖房は床下空間に温水式のコンベクターを設置。室温制御で温水のon - offを行います。

居住を開始した3月から6月の中旬まで、室温、相対湿度とも非常に安定した健康環境が実現できています。

 

使用した暖房熱量と総熱損失量をグラフにして比較してみました。

居住開始前では総熱損失量にほぼ等しい量の暖房エネルギーが消費されているものの、居住開始後は生活熱の利用も加わり暖房量は熱損失量の50%に。

日射熱と内部発熱が有効に利用されていることがデータから明らかになりました。

事前に計算したQ値と、暖房量から予測した実測のQ値を比較してました。

実測Q値はほぼ計算値に等しいことがわかりましたが、来年度以降、居住状態での実測値を測定してもう一度比較を行う予定にしています。

 

 

☆室内気候研究所
HP http://iwall.jp/


北州プレミアム・パッシブハウスがプレスリリース。

JUGEMテーマ:住宅

環境建築の新たなカタチを具現化した、「北州プレミアムパッシブハウス」の着工がプレスリリースされました。

 

導入された新規目標は「ZEH Ready 40」「Fuel Poverty 0」「Asset Value 30」。

「断熱」「蓄熱」「遮熱」の新技術で、設備とエネルギーに頼らない健康的な生活を提案します。

 

室内気候研究所も、環境設計の分野でプロジェクトに参画しております。

 

■北州プレスリリース

http://www.hokushuhousing.co.jp/news/8100/

 

 

■BASFプレスリリース

https://www.basf.com/jp/ja/company/news-and-media/news-releases/jp/2016/10/passivehouse.html

 

 

 

 



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