潜熱蓄熱内装材「e−プラスター」技術交換会が開催されました。

JUGEMテーマ:住宅

 2013年10月23日、横浜市で潜熱蓄熱内装材「e−プラスター(R)」の技術交換会が開催されました。

 

 

「e−プラスター」の製造元である、富士川建材工業(株)の技術者をはじめ、国内外の技術者・研究者が参加して、潜熱蓄熱技術に関連した熱心な討議が行われました。会議に先立って、「e−プラスター」の開発者である室内気候研究所の石戸谷主席研究員が基調講演。民生部門におけるエネルギー消費量削減には日射熱の有効利用が不可欠である事を強調。日射熱をパッシブ利用する世界初のシステム「e−プラスター」の効果を、実証試験のデータをもとに講述しました。

 

 

基調講演につづき、内外の技術者・研究者が商品サンプルを実際に検討しながら討議。蓄熱性能はもとより、内装材料としての要求性能についても詳細な議論が交わされました。環境問題、健康問題が世界的な課題として取り上げられる中、日射利用の新しい手法として期待される潜熱蓄熱(PCM)技術に対する期待が感じられる技術交流となりました。

 

 

2013年11月22日には、潜熱蓄熱技術では唯一実用化されている「e−プラスター」によるパッシブ蓄熱システム「iWall工法」のセミナーも企画。海外からの参加も含め、熱心な討議が行われることになります。ご期待ください。

iWall アイ・ウォール研究会
公式ホームページURL http://iwall.jp/
 


新住協・胆振支部の10月移動例会に参加しました。

 

NPO法人 新木造技術研究協議会(通称:新住協)胆振支部の10月移動例会に参加して、パッシブソーラハウス「iWall®」工法の研究報告をしました。今回は、フーム空間計画工房さんの事務所をお借りしての開催です。
20年以上にも亘って定期的に開催されている例会に参加された皆さんは、住宅性能の向上を実務的に研究されてきた、いわばプロの技術者集団。高断熱・高気密技術はもちろん、他にも突出した研究成果を上げてきた方々です。

 

 

 

今回のテーマは、「断熱か?蓄熱か?」。超高断熱、高効率住宅設備、太陽光発電、燃料電池をはじめとした創エネルギー技術など、新規の技術開発が進む中で、近未来の住宅環境とエネルギー利用のあり方が問われる時代になりました。ユーザにとって本当に必要な技術のベストミックスは何か?技術者の技量が問われる重要な課題です。

 

 


 

iWall研究会がすすめてきた潜熱蓄熱「iWall工法」は、日射受熱と暖房利用のタイムラグを埋める新技術。日中ためた日射熱を壁や天井に蓄積して、曇天日や夜間に利用することを可能にしたシステムです。もちろん機構は単純で、機械やエネルギーを必要としませんから手間いらず。長期間メンテナンスフリーで安心して利用することができます。

 

今回の研究会では、これまでに「iWall工法」を採用して建築された21棟の住宅の中から3つの住宅を選び、通年で実施された環境測定とエネルギー消費のデータを紹介しました。安定した温湿度の維持、太陽熱の暖房利用に関する有効性などについて、優秀な技術者の皆さんと意見交換することができました。皆さん、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

iWall アイ・ウォール研究会

公式ホームページURL http://iwall.jp/



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