「無暖房温室」の研究開発が、特別賞を受賞しました。

 

 

 

 

北海道職業能力開発大学校の三浦研究室の皆さんと実施した共同研究の発表会が小樽市

 

銭函の学内で開催されました。本年度の研究テーマは、冷暖房をしなくても室温を快適域に

 

維持することのできる「パッシブ・グリーンハウスの開発」です。

 

 

 

 

 

当日の会場は大変な盛況。一年間の研究成果の発表会ですので、学生の皆さんの発表準備も

 

万端です。今年もバラエティーに富んだテーマ設定の「ものづくりイベント」になりました。

 

 

 

 

北海道ポリテックビジョンは今年で16回目。地域の恒例イベントとして成長しました。

 

お子様づれの方も多く、参加者が成長して職能大に入学してくれることもあるようです。

 

 

 

 

「パッシブ・グリーンハウス」を実現してくれるのは二つの新規技術。潜熱蓄熱技術を応用

 

したハイテク・モルタルと、透明度を任意に調整できるダイナミック・ガラスです。

 

 

 

 

多くの来場者の皆さんがブースを訪れ、熱心に質問をしていただきました。非定常熱計算の

 

結果から、冷暖房をしなくても温室の温度は15℃〜30℃に保つことができるようです。

 

 

 

 

当日は開発したシステムのパネル展示に加えて、卒業研究の学術口頭講演も行われました。

 

しっかり練習しても、やっぱり本番は緊張しますよね。聞いている自分もなんだかドキドキ。

 

 

 

 

三浦研の皆さんの頑張りで、今年は「特別賞2018」を受賞することができました。

 

「グッドデザイン賞2018」とのダブル受賞となり、研究所としては大満足の一年でした!

 

 

 

 

次のお打ち合わせの合間に、銭函名物のこちらを・・・。ニンニク入りなのですが、美味!

 

 

 

 

 

 

 

 

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Lesson 47 消臭スプレーで、部屋の空気はキレイになるか?

 

 

空気質の実態調査に伺うと窓を閉め切り、基準を大きく上回る二酸化炭素濃度の教室で

 

一生懸命に勉強する小学生に出会い、いつも心苦しく思うのです。おそらく閉め切った

 

教室の空気が、汚染されていることに気づいていないのでしょう。

 

 

外から帰ったら手洗い、ウガイ、そして窓空け換気の励行を!

 

 

生活環境の変化といえばそれまでなのかもしれませんが、窓を開放して換気を行う習慣が

 

失われるにつれて、空気の質に無頓着な人が増え続けているような気がしてなりません。

 

蒸し暑い電車の車内でも、窓を開けましょうと声がけをする機会もなくなりました。

 

窓を開放できない建築の増加が、これに拍車をかけているのかもしれません。

 

 

 

 

空気質の改善には、第一義的に汚染を感じ取る人間の感覚の敏感さが不可欠です。

 

窓を開け放って新鮮な空気を吸った時の開放感や清涼感をいつも身近に感じることで、自然に

 

空気質への感覚は研ぎ澄まされるのですから。

 

 

 

 

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第3回 蓄熱シンポジウムに参加してきました。

 

 


前日までの季節外れの暖かさが去り、春まだ遠しを感じさせる陽気の2019年2月8日(金)。

 

東京日本橋の会場で開催された「第3回 蓄熱建材シンポジウム」に参加してきました。

 

 

(写真) 前日の都心は、20℃を超える暖かさだったのですが・・・。

 

 

主催者の(一社)日本潜熱蓄熱建材協会は、2016年に設立された蓄熱建材コンソーシアムの

 

理念と活動を発展的に継承する形で昨年11月に法人化された組織で、潜熱蓄熱建材の技術の

 

標準化と普及を目的に活動している企業連合です。

 

 

 

 

当日の会場は立ち見も出るほどの盛況で、気鋭の講師陣が潜熱蓄熱建材の最新情報や、

 

将来展望などについて熱のこもった講演をしました。

 

 

北洲総合研究所の今野氏は、潜熱蓄熱建材「エコナウォール」の実施事例と温熱環境の

 

評価結果を発表。高断熱住宅との組み合わせで、大幅な省エネと健康環境が同時に

 

実現されることを実証データから説明してくれました。

 

 

 

 

グッドデザイン賞を受賞し、潜熱蓄熱建材の先行事例である「エコナウォール」が、健康増進

 

や持続可能な社会の構築に貢献できる可能性を強く示唆する内容で、大変興味深く

 

素晴らしい講演となりました。

 

 

 

 

今が冬であることを忘れさせるような前日の陽気から、セミナー翌日は一転して真冬の

 

空模様に激変。東京にも確実に冬はある、ということを実感させてくれる1日となりました。

 

 

 

電車から見る住宅の屋根も、うっすらと雪化粧をしていますね。

 

 

 

 

 

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【緊急】お使いの加湿器の清掃をしましょう!

 

 

冬になるたび、お部屋の湿度調節でお世話になっている「空気清浄機能付き加湿器」。

 

そんな便利な機械も、使い方を間違えれば健康リスクが一気に増大。

 

 

加湿器の内部でサルモネラ菌が増殖することで、肺炎にかかる死亡事故が後を絶ちません。

 

 

 

 

フィルターの掃除は2週間に一回、確実に実施されていますか?

 

 

 

給水タンクと給水パンは雑菌の繁殖リスクが高い場所。清掃でいつも清潔に!!

 

正しい加湿器のメンテナンスで、今年の冬も安全に利用したいものです。

 

 

 

 

 

 

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【重要】湿度の管理で、インフルエンザの予防をしましょう!

 

 

 

薬局サーベイランスの調査によると、2019年1月21日〜1月27日(19年第4週)の

 

インフルエンザ推定患者数は約228万人にのぼり、過去10シーズンの最大数を上回りました。

 

 

湿度を調整することで、インフルエンザのリスクは低減できます。

 

インフルエンザのウィルスは、室内の相対湿度を40〜60%に管理することで、増殖が

 

抑制されるので、インフルエンザの予防に効果があることがわかっています。

 

 

 

 

 

室内相対湿度を調整するためには加湿器を利用する方法が一般的ですが、室内水蒸気量の

 

上昇が結露の原因となって、カビが増殖してしまったのでは本末転倒です。

 

あくまでも適切な管理が、インフルエンザウイルスの増殖を抑制するのですから。

 

 

加湿器以外にも、部屋の相対湿度を調整する方法はあります。

 

調湿建材判定基準を満たした内装材を室内に施工することで空気の乾燥は抑制され、

 

あなたの家族をインフルエンザのリスクからいつも守ってくれます。

 

 

(写真)湿度を自然に調節してくれる調湿建材を施工した室内(北洲:プレミアムパッシブハウス)

 

 

 

 

 

調湿建材と加湿器の適切な使用で、インフルエンザの危機を回避しましょう。

 

 

 

 

 

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どうして人間は、冬でも植物を観たいと思うのか?

 

 

ウインターシーズン真っ盛りの北海道。

 

流氷がオホーツク地方に接岸し札幌雪まつりも始まって、いよいよ最寒期を迎えています。

 

 

 

 

事務所のある北広島市も最高気温が氷点下の毎日ですが、室内はストーブ一台でも十分な暖かさ。

 

 

 

 

一年間お世話してきたサツキの盆栽も、ようやく花を咲かせて毎日楽しませてくれています。

 

 

  

 

 

200年前なら、バイエルンの王家でしか楽しむことのできなかった冬の植栽。

 

 

 

 

技術の進歩は「自然とともに暮らす」という人間の根源的欲求を、寒さの厳しい積雪寒冷地で

 

実現することを可能にしてくれました。

 

 

 

毛綱毅曠さんの代表作となった釧路市フィッシャーマンズワーフの植物園プロジェクトに

 

参加させていただいてから、もう30年の月日が流れました。早いものです。

 

 

昨年から、北海道職能大の皆さんと植物との通年共生を目標に、ガラス被覆空間(温室)と

 

住宅との関係を研究することになったのは単なる奇遇ではないような気がしています。

 

 

 

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ローマ・テルミニ駅から徒歩3分のホテルで、お散歩前に腹ごしらえです。

 

 

 

今回はローマ滞在でお世話になった、おすすめホテルのご紹介をしたいと思います。

 

ローマのテルミニ駅の南側出口の様子。駅沿いに左へ進むとリムジンバス乗り場です。

 

今回は、正面に見える工事用足場の向こうに見えるベージュ色のホテルに4泊しました。

 

 

 

最初の角を右に曲がるとホテルはすぐそこ。左がホテルで正面にはテルミニ駅が見えますね。

 

 

ホテルをやり過ごして右折したところでパチリ。夕方からは、たくさんのお土産物の露店が。

 

正面がトスカを初演したことで有名なローマ・オペラ座方向で、10分くらいで劇場に到着です。

 

 

こちらはホテル入り口に隣接したイタリアンのレストラン。ここのお料理が結構美味です。

 

道沿いに進むと、ローマ4大バジリカの一つ、サンタ・マリア・マッジョーレ教会です。

 

 

こちらがホテルのエントランス・サイン。ホテル前の道がジョベルティー通りなんですね。

 

 

モダンデザインに改修されたフロント。スタッフもフレンドリーに対応してくれました。

 

 

こちらはペントハウスにある朝食会場のレストラン。窓からローマの街が一望できます。

 

 

朝食バッフェは豪華さないものの、必要十分な質と量を兼ね備えていて好印象!

 

 

ハード系やソフト系、デニッシュ、クロワッサンなど、パンも一通り揃ってますね。

 

 

コールドミールはドイツのホテルの朝食に軍配でしょうか? でもこれで十分ですけどね。

 

 

大好物のクリスピー・ベーコンとスクランブルエッグもたっぷり!なかなか美味です。

 

 

フルーツは別室のデザートルームでいただくことも可能です。メロンは結構美味でした。

 

 

でもお皿にとってみるとなんとも代わり映えのしない姿に。冒険できない性格が皿に出ます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Lesson 46 天然素材の壁で、知的生産性は向上する!

 

 

 

今回は「睡眠の質」の向上や「知的生産性」の向上と密接な関係が指摘されるようになってきた

 

『壁の材質』について考えてみることにしましょう。

 

 

 

 

 

「ビニールクロス」が、室内の粉塵飛散の原因になっている?

 

日本では、新築や改築を問わず住宅の壁仕上げの主流が「ビニールクロス」であることは、

 

これまでにも何度か取り上げてきました。

 

 

原料のポリ塩化ビニールは耐水性(水分を通さない性質)や電気絶縁性(電気を通さない性質)

 

などに優れるという特長を持っているのですが、住環境の視点から見ると時としてこれらが

 

デメリットとして働くこともあるのです。

 

 

空気が乾燥してくる冬場には絶縁性が高いビニールクロスには静電気がたまりやすく、衣服や

 

寝具、カーペットなどから出た繊維のクズやダニの死骸、皮脂の汚れやフケなど、いわゆる

 

生活埃が壁に付着しやすくなってしまいます。

 

 

空気中の塵埃量が多くなるとアレルギー性の疾患リスクが高まるばかりでなく、免疫の回復や

 

自律神経の維持に不可欠な「睡眠の質」を低下させる可能性が高まるのです。

 

もちろん、翌日の知的生産性にも影響を与えることは容易に予見できますね。

 

 

 

(写真)ビニールクロスは静電気を帯びて、冬場は埃が付着しやすい!

 

 

 

漆喰など「天然素材」の壁が、室内の空気質を劇的に改善する!

 

漆喰や無垢の木材などは絶縁性が低いので、静電気が発生してもすぐに放電しますから壁で

 

埃が成長することも抑えられ、結果として空気質も改善されることになります。

 

また、吸放湿性能に優れた天然素材は、一年を通して過度な乾燥や結露を防止する役割も

 

果たしてくれる優れものなのです。

 

 

 

天然素材の壁が、知的生産性を向上させるという研究成果が公表される!

 

慶應義塾大学 理工学部の伊加賀俊治教授らの研究グループは「週刊文春:2018.10.18号」の

 

誌上で内装仕上げ材料の種類が知的生産性の高さに及ぼす影響について、大変興味深い研究

 

成果を公表しました。

 

 

「翌日の単純・創造作業は『天然素材』の部屋に宿泊した学生が最も成績が良く」

 

「偏差値でいうと”9くらいの差」(かっこ内原文)が実験結果から確認できたというのです。

 

 

『天然素材』の部屋で睡眠するだけで、翌日の知的生産性が大幅に向上するという、

 

新たな知見の水平線を切り開いたことに、心からの敬意を表したいと思います。

 

 

 

(写真)天然素材の「エコナウォール 」が、知的生産性の向上にも貢献します!

 

 

 

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「グッドデザイン賞2018」の賞状が届きました!

 

 

内装左官材「エコナウォール 25」がグッドデザイン賞2018を受賞しました。

 

開発担当者としては望外の喜びであり、先日賞状をいただいて再び感激しています。

 

 

 

 

 

潜熱蓄熱という新技術で実現する安定した温湿度環境に加えて、調湿、消臭・除菌機能など

 

生活に役立つ機能を満載した新商品「エコナウォール 25」が受賞対象となったのですが、

 

開発チームが共有してきた室内環境に対する考え方やコンセプトを認めていただけたことに、

 

研究者としての誇りを感じているところです。

 

 

 

 

 

【公式HP】http://www.g-mark.org/award/describe/47506?token=kuixCBH3S0

 

 

 

研究室のサツキが蕾をつけてくれました。今後の研究開発も直球勝負で頑張ってまいります。

 

       

 

 

 

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日本三名園、岡山後楽園を散歩してきました。

 

 

この日の千歳は最低気温が−16℃と冷え込みました。支笏湖、羊蹄山もとっても寒そうです。

 

 

伊丹空港経由で岡山に到着。早速、岡山城と後楽園を散歩しに出かけます。この時気温13℃!

 

烏城の名で親しまれてきた、名城岡山城が凛と。お堀では、ボートに乗る方の姿もあります。

 

 

時間の関係で、お城見学は後回しにして、日が暮れる前に岡山後楽園を散歩することにしましょう。

 

 

後楽園撮影のベストポジションでパチリ。枯芝ではありますが、とっても落ち着いた雰囲気。

 

 

池田綱政が遠来の賓客をもてなしたとされる延養亭。この広縁からの眺めも最高でしょうね。

 

 

池の中には立派な錦鯉が、ゆったりと泳いています。お値段も気になるところですが・・。

 

 

日が傾いてきましたので、櫓門を通って岡山城まで移動します。

 

稜線のフォルムが、どことなく紫禁城の門の瓦に似ているような気がしますね。

 

 

すっかり日も暮れてきました。金のシャチホコに夕日が反射して一層綺麗に見えます。

 

 

夕闇が深まるにつれて、岡山城が色を変えながら幻想的にライトアップされていきます。

 

 

ゆったりとした岡山後楽園のお散歩を終えたら、夜の岡山グルメ探索に出かけましょう。

 

 

岡山といえばママカリ!と思っているのは県外の人だけみたいで、地元で食す人はレア?

 

 

 

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