Lesson 10 風邪の予防には、上手な湿度維持が有効?

冬の4大死亡原因の一つとして恐れられている呼吸器系の疾患「肺炎」を引き起こすこともある風邪。

風邪の予防には原因となるウイルスや細菌に対する正確な知識が不可欠です。

室内の相対湿度が40%を下回るとウイルスの増殖に好適な環境となり、人間の細胞はウイルスに感染しやすくなります。

 

そこで量販店の冬の定番商品、加湿器の出番となるわけです。でも低断熱の住宅で加湿器を使用することは、本当に健康的なのでしょうか?

過剰な加湿が、新たな健康リスクを生じさせることに注意です!

 

乾燥や結露による細菌の繁殖を防止し、風邪の原因を室内から排除するには?

最も有効な対策は「断熱」! そして調湿性能を持った建材の使用です。

 

■詳細は、公式HPをご覧ください。

健康のための室内気候講座: http://iwall.jp/kenkou.html

 


Lesson 9 足裏の温度が、健康リスクの目安に。

断熱不足による浴室の室温低下が、冬季のCPA発生の引き金に!

 

「断熱」によって家の中に冬の寒さを入り込ませない。浴室からヒートショックを排除することは、冬季の健康法の第一条件です。

それでは、室温が維持されていれば本当にCPAは発生しないのでしょうか?

 

入浴時に脱衣室で裸足になった時、足裏からの熱の伝わり易さは床の仕上げ材料によって異なります。下図でもわかるように、天然の石やタイル、コンクリートではカーペットの10倍以上の熱が足裏から急速に奪われます。

 

 

浴室の床材として使用されることの多いタイルでは、床温度が18℃でも足裏温度は22℃となりCPA危険範囲を超えてしまいます。

 

 

■詳細は、公式HPをご覧ください。

健康のための室内気候講座HP http://iwall.jp/kenkou.html


BAU2017に参加してきました。

 2年おきにミュンヘンで開催されるBAU2017国際建築・建材・建築システム専門見本市)に参加してきました。

 

 今回は5度目の参加になりますが、室内気候研究所で研究中のテーマに関連したブースを中心に3日間かけてじっくりと視察、討議をしてきました。特に開口部システムの開発ではサッシュ、外付けブラインド、遮熱素材、全熱交換換気システムなどを視察。今後、有機的なシステム構成を検討する予定です。

 

 電動ブラインドの展示ではホームオートメーションとの連携が目立ちました。また、熱交換換気システムはダクトレスが主流となっていました。どれも日本の住宅建築に普及して行くことが期待される興味深い内容でした。

(2017.1.30 Y. Ishidoya, Institute of Indoor Climate)

 

 

 

 

 

☆室内気候研究所

公式HP http://iwall.jp/


本場のビステッカをいただく。

ベッキオ宮の視察を終え、この後はウフィツィ美術館を見学する予定でしたが、休日ともあってチケット売り場には長蛇の列。2時間は待つでしょうか。時間は正午を過ぎていましたので、先ずは腹ごしらえに出かけることにします。

 

 

ウフィツィ美術館の裏手には、アルノ川にかかる観光名所ポンテ・ベッキオ(古い橋)があります。写真右手に黄色の建造物のコーナーが見えています。ヴァザーリの回廊の一部ですね。この回廊はベッキオ宮からポンテ・ベッキオの上部を渡り、ピッティ宮まで続いているそうです。現在の橋は1345年に再建されたものだそうですが、フィレンツェで最古の橋だそうです。

 

 

橋の上には宝飾店がひしめき合うように立ち並んでいます。建設当初は市内の食肉店が入居していたそうですが、フェルナンド1世の時代に宝飾店へと衣替え。毎日の通勤時に、悪臭がするのが耐えられなかったのが原因だそうです。左手2回部分が回廊の一部。有償ですが回廊の内部を見学することもできます。

 

 

お土産品を求める観光客でにぎわう橋の上の高級宝飾店。美しい品々がショーケースの中に並んでいますが、残念ながら宝飾品の知識が全くありませんのでここはスルーです。女性と同伴の場合には要注意地帯となりそうですが。

 

 

ポンテ・ベッキオの中央部にはテラスがあり、アルノ川両岸の美しい風景を見ることができます。第二次世界大戦の時、フィレンツェで唯一爆撃を逃れたポンテ・ベッキオ。その理由は未だに謎なのだそうです。

 

 

朝から歩き回って、お腹もすいてきました。フィレンツェの名物料理でもいただくことにいたしましょう。ポンテベッキオから歩いて10分。カルミネ広場に面した地元料理のレストラン「Trattoria del CARMINE」でランチをいただくことにします。冬時間帯の日曜日は閉店しているお店も多いのですが、今日は幸いにもオープンしていました。

 

 

フィレンツェに来たら、Bistecca Alla Fiorentina(ビステッカ・アラ・フィオレンティーナ)ですよね。高級キアニーナ牛を使った、フィレンツェ名物のTボーンステーキ。シェフが私たちのために切り分けたお肉を見せてくれました。それにしても大きい!一人500グラムが目安でしょうか。

 

 

丁寧に調理して出していただいたビステッカがこちら。塩だけの味付けですが、柔らかくて本当にジューシーなお肉は美味。あっという間に完食です。でも、アンティパスト(前菜)のサラダやプリモピアットのパスタなどはできるだけ控えめに。空腹は最大の調味料ですから。地元名物のビステッカ、ぜひフィレンツェに行かれたら試してみてください。

 

 

☆室内気候研究所

公式HP http://iwall.jp/

 


Lesson 8 温暖地の冬は、暖かくて健康的か?

入浴中の心肺停止(CPA)発生率が低い北海道の浴室温度は20℃。

温暖地の浴室よりも断然暖かく、健康的であることが明らかになりました。

 

ワースト20までの県は健康リスク(CPA発症率)が北海道の2倍以上にも!!

ワースト1位香川県では、北海道の3.5倍にまでCPAリスクが高まります。

 

健康第一の住宅なら、まず「断熱性能」を向上させることが必要ですね。

 

■詳細は、公式HPをご覧ください。

健康のための室内気候講座HP http://iwall.jp/kenkou.html

 



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