ローマ・テルミニ駅まで、イタロに乗って移動します。

 

 

 

午後のフィレンツェ中央駅。サンタ・マリア・ノベッラ駅のプラットホームの様子です。

 

高速鉄道イタロとフレッチャロッサの車両が、仲良く並んで停車中です・・・。が・・・。

 

 

 

出発間際だというのに、ローマ・テルミニ行きの入線プラットホームがまだ表示されません。

 

ミラノ発ローマ行きの列車のですから、まだこの時間に停まってるはずはありませんよねー。

 

 

発車5分前にようやくプラットホームも決定。大急ぎで移動してビジネスクラスの車両へ。

 

なんとものんびりしたと言うか、イタリアンなフィレンツェ中央駅のサービスです。

 

 

車両は3列シート。シートも快適でゆったり過ごせます。デッキの自動販売機も便利!

 

 

ビジネスクラスは無料のドリンクサービスもありますので、少しだけ得した気分になります。

 

 

トスカーナの田園風景をぼんやり眺めていたら、あっという間にローマが近づいてきます。

 

 

ふと前の席に目をやってびっくり!女性の脚ほどもあろうかという、屈強な二の腕筋!

 

この写真では伝わりにくいかと思いますが、それはもう立派だったのでパチリ!

 

 

こちらのデッキのイケメンお兄さん。キャリーケースを荷棚に上げる時に苦労していたら、

 

さっと無言でやってきて、親切にも手伝ってくれたんです。

 

そう言うことがスマートにできるのが、日本人との違いですよね。グラッチェ。

 

 

90分の高速鉄道の旅。3日ぶりにローマテルミニ駅へと戻ってきました。既視感半端なし?

 

 

正面に見えるのがテルミニ駅。今日は左側のホテルに宿泊ですので、アクセス抜群です。

 

でも舗装が結構デコボコしているので、重いキャリーケースだとちょっと難儀します。

 

突き当たりを駅に沿って右に進むと、フィウミチーノ空港へのリムジンバス乗り場です。

 

 

二度目だからでしょうか?プレミアムルームにアップグレードしてアサインされました。

 

お部屋の詳細は、そのうちに公開しようかと画策中ですので、ご期待を。

 

 

シャワーを浴びたら、周辺のお土産店でお買い物の仕上げです。さて本日のディナーは?

 

 

テルミニ駅のメルカート・チェントラーレ・ローマで、石窯ピザにしましょうかね。

 

 

こちらがナポリ? オイルサーディン載せピザで、€9.9ですからお安いような。美味です。

 

 

さて、今日は移動で疲れましたので、早めに寝てフィレンツェの夢でも見ましょうか。

 

 

 

【Good Design  Award 2018受賞】

 

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「空気の質」について考えてみよう。 その2

 

 

 

「空気質」というと「建築内のガス成分濃度の高低の問題」と捉えられがちですが、

 

その定義は時代とともに少しずつ変化してきました。人間の活動によって常に汚染され

 

続ける室内の空気を、健康被害の生じないレベルに保つ方法について考えてみましょう。

 

 

室内の空気は、人間の活動によって常に汚染されている。

 

WHOは1939年から「住宅と健康の報告書」の中で室内空気汚染に関するガイドラインを

 

示していますが、近年ではVOCなどの化学物質濃度に加えてPM2.5などの浮遊粉塵量、

 

湿度とカビ、室内での燃焼による空気汚染などが指標として取り入れられるようになって

 

きました。

 

 

健康保護の原則は基準で定義される暴露限界値を超えない状態に室内を維持することに

 

ありますが、最も確実で合理的な方法は「窓空け換気」に他なりません。

 

 

空気質の実態調査に伺うと窓を閉め切り、基準を大きく上回る二酸化炭素濃度の教室で

 

一生懸命に勉強する小学生に出会い、いつも心苦しく思うのです。

 

 

外から帰ったら手洗い、ウガイ、そして窓空け換気の励行を!

 

窓を開放して換気を行う習慣が失われるにつれて、空気の質に無頓着な人が増え続けている

 

ような気がしてなりません。また窓を開放できない建築の増加が、これに拍車をかけています。

 

 

空気質の改善には、汚染を感じ取る人間の「感覚の鋭さ」が不可欠です。

 

窓を開け放って新鮮な空気を吸った時の開放感や清涼感をいつも身近に感じることで、

 

空気質への感覚は自然に研ぎ澄まされるのですから。

 

 

(写真)プライベートに配慮して、「開放できる空間」を創造(設計・施工:SUDOホーム)

 

 

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寒波襲来。明日の成人式に影響がないと良いのですが。

 

久しぶりの厳しい冷え込みです!こんな日は積雪の心配がないので、少し安心。でも寒い!

 

 

 

本日の予想最高気温は -6℃。もちろん真冬日です。

 

こんな日でも室温が20℃を下回ることはありません。q = 1.6 はこんな実力です。

 

 

 

昨日は都内でも初雪になったようですが、明日から出張予定なので欠航が出なければと。

 

 

 

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#フィレンツェ の中央駅で、#イタリアン のランチをいただきます。

 

 

大満足のフィレンツェ小旅行も終了。午後のイタロでローマに向けて出発しましょう。

 

町のシンボル、サンタ・マリア・ノヴェッラ教会とも、しばらくお別れとなります。

 

 

向かいにあるフィレンツェ中央駅舎も、景観を損なわないようにデザインされています。

 

 

大勢の観光客が行き来するコンコース。スリや置き引きが頻発するようですので注意を!

 

 

チケット売り場には、今日も長い列ができています。インターネット発券なら並ばずに!

 

ヨーロッパの個人旅行も、本当に便利になったものです。

 

 

出発までもう少し時間がありますので、駅舎にあるカフェでランチをいただくことに。

 

 

なかなかオシャレな佇まいのレストランですね。駅員さんたちもランチ中。

 

 

今日はグリルチキンのワンプレートランチ。これをシェアして、二人とも満腹です。

 

 

テラス席は暑かったので、ビールをいただきます。とっても冷えていて美味しい。

 

 

観光客、鉄道員やビジネスマンと思われる方々が、仲良く食事できる雰囲気が素敵です。

 

 

食事を終えたら、イタロのラウンジで時間調整と食後休憩することにしましょう。

 

 

ブランドカラーのフェラーリレッドで統一された、落ち着いた雰囲気のラウンジですね。

 

フリーのWi-Fiも飛んでますので、テレビ電話をしたりメールをチェックしたり・・・。

 

 

ソフトドリンクとスナック、エスプレッソなどが無料で、しかも飲み放題です。

 

 

出発まであと30分なんですけど、プラットホームがまだ決まっていないようですね。

 

このあたりがなんともイタリア的? 10分前まで分からないなんてことが頻発します。

 

 

ここは焦らず、スパークリングワインを楽しんじゃいますか。

 

 

 

 

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「空気の質」について考えてみよう。その1 #空気質 #偏差値 #受験

 

 

 

2018年12月16日、札幌市豊平区で大規模なガス爆発事故が発生しました。

 

奇跡的にも尊い人命は失われずにすみましたが、建物の倒壊や火災など周辺に甚大な被害を

 

もたらす結果となりました。被災された方々には、心からお悔やみ申し上げます。

 

 

 

可燃性の「消臭・除菌スプレー」を密閉された空間に大量に放散させたことが原因。

 

「空気の質」を手軽に改善したいという欲求を叶えてくれる便利な手法。今回の事故は、

 

身の回りにある生活用品もその使用方法を取り違えると大事故を引き起こしかねないことを

 

改めて知らしめるとともに、「空気の質」を改善したいと望む潜在的欲求がユーザーの間で

 

非常に強いということを露呈する結果となりました。

 

 

(写真)室内にVOCを放散して、本当に綺麗な空気を手に入れられるのか?

 

 

今回から数回に分けて室内の「空気の質」を評価する各種の指標や、「空気の質」が

 

健康に与えるインパクトやリスクについて考えてみることにしましょう。

 

 

人間は大量の空気を取り込みながら、生命を維持している。

 

人間は食料、水や空気などの必須物質を体内に取り込みながら、生命維持のために必要な

 

エネルギーを常に生産しています。一般的な成人の1日あたり摂取量(重量換算)を

 

まとめて以下に示してみました。

 

図から空気の摂取量が圧倒的に多く、続いて水、食料の順になっていることが分かります。

 

 

 

 

人間の健康が、これらの摂取物質の質に左右される可能性があることは、専門的な知識を

 

必要としない共通の認識であろうかと思います。「健康」の名を冠した食品やサプリメント、

 

保健的な機能を持つ水などが次々に発売され高い評価を得ていることからも明らかでしょう。

 

また日本人は元より海外からの観光客の間でも、日本の食品や水の質、安全性の高さが注目

 

されるようになってきています。

 

 

ところが摂取量が食料や水よりも多い空気、とりわけ室内の「空気の質」や安全性は、

 

目に見えないという特性もあってか看過されがちなように思います。

 

 

「シックハウス症候群」が取りざたされて以来、換気量に対する法的規制が強化されて

 

「空気の質」に対する関心は高まってきたものの、アレルギー疾患や睡眠との因果関係など

 

「空気の質」の重要性が科学的に解明された、とは言い難いというのが現状です。

 

 

健康を左右する「空気の質」を、もう少し科学的に評価する必要がありそうです。

 

 

 

 

【Good Design  Award 2018受賞】

 

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新千歳空港も、100便以上が欠航したようです!

 

 

穏やかな三ヶ日で、積雪もすっかり少なくなっていたのですが、昨日は終日降雪でした!

 

 

定点観測地点も雪景色。積雪も30cmを超え、このままでは自動車を出すことができませんね。

 

 

 

運動不足の解消も兼ね、これから除雪作業をしようと思いますが、3時間はかかるかな?

 

新千歳空港も昨日の欠航の影響で1000人が足止めのようですから、きっと大混雑でしょう。

 

明日からの本格的な始業に、皆さん間に合うと良いのですけれど。

 

 

 

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明けまして、おめでとうございます。

 

 

いよいよ2019年のスタートですね。

 

本年が皆様にとって実り多い年になりますよう、心からお祈り申し上げます。

 

本ブログも気ままに更新していきますので、よろしくお願いします!

 

 

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2018年を、振り返ってみました。

 

 

いよいよ残すところ1日。もう少しで激動の時代、平成が幕を閉じようとしています。

 

皆様にとって2018年はどのような年でしたか? 楽しいことも、悲しいこともあり。

 

室内気候研究所にとって最大のニュースは、開発品の潜熱蓄熱建材「エコナウォール」が

 

グッドデザイン賞2018を受賞したことですね。心から感謝です。

 

 

 

 

蒸暑地域の室内環境計画に向けた取り組みも2年目を迎え、核心になる蓄熱技術に加えて、

 

調湿、抗菌・防カビ、空気清浄とパッシブ技術の開発にもようやく目処が立った1年でした。

 

 

4月の欧州視察旅行を終えて建築意匠史の研究も、一応の成果を上げることができました。

 

 

2018年は災害や事故が多発するなど、建築を取り巻く環境も大きく変化した年でした。

 

 

暮らしのウエルネスを支える建築のレジリエンスについても、課題が投げかけられました。

 

 

冬季間の大規模停電など、不測の事態に対する備えが喫緊の課題となっています。

 

 

また調光技術を応用して、眺望を維持しながら遮熱できる窓の研究を新規に開始しました。

 

 

来年は日本の伝統的な住文化を活かしながら、新たな建築デザインを提案していきたい

 

と考えているところです。

 

 

本年も、このブログをご愛読いただきまして、ありがとうございました。

 

2019年が読者の皆様にとって幸多い一年になりますことを、心からお祈りいたします。

 

 

 

【Good Design  Award 2018受賞】

 

室内気候研究所 主席研究員

工学博士 石戸谷 裕二

 

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#フィレンツェ 小旅行の締めくくりに、朝のお散歩を楽しみます。

 

 

楽しい思い出がたくさんできた、3泊のフィレンツェ小旅行。今日はローマへの移動日です。

 

お土産を調達しがてら、ホテルの周辺をブラブラ散歩しましょう。地図はもう不要ですね。

 

 

 

とりあえず中央市場でお土産を見て回ります。できるだけ軽いものがいいのですが・・・。

 

 

ワインのお供に「パルミジャーノ・レッジァーノ」。少々重くても、これだけは外せません!

 

現地価格は、日本の3分の1くらいでしょうか。とってもお安く感じます。

 

 

乾燥トマトも種類がいっぱい。どれとどれを、誰と誰に・・・。お買い物は、今日も相方任せで。

 

 

おぉ、トマトの使い方が日本語で!! 日本人も、沢山お見えになっているんでしょうね。

 

 

購入したお土産はお店に預けて、もう少し周辺の散歩を続けてみましょうか。

 

まずは中央市場から直近の、サン・ロレンツォ教会とメディチ家礼拝堂へ。

 

今回の小旅行でも、ルネッサンス芸術とミケランジェロの作品を満喫することができました。

 

 

フィレンツェは良質な革製品の宝庫でもあります。どのサンダルも綺麗で、履きやすそう!

 

 

広場ではジョヴァンニ・デッレ・バンデ・ネーレが、教会と観光客を優しく見守っています。

 

 

もう少し足を伸ばしてドゥオモ広場まで散策してみます。すっかり見慣れた、異次元の風景。

 

 

何度見ても見飽きないファッサード。ルネッサンスの至宝といっても過言ではないでしょう。

 

 

また時間があるので、花の大聖堂をぐるっと一回り。朝の静かな時間が過ぎていきます。

 

次に来るまでには、主祭壇の外壁も綺麗にお色直しが済んでいるでしょうか?

 

 

今回もチャレンジできなかったジョットの鐘楼、登頂! 次は体を鍛えて、絶景を目指します。

 

 

さてホテルに戻ってパッキングの時間です。その前にペローニで一息つきましょうか。

 

 

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Lesson 45 #ZEH を流行で終わらせないためには、何が必要か?

 

 

高断熱住宅の普及に加えて、地球温暖化対策やエネルギー安全保障の観点からも、その推進

 

が期待されている「ZEH」。今回はZEHの現場でどのような問題が取りざたされているのか、

 

考えてみることにしましょう。

 

 

高性能な住宅建設の好循環を生む「ZEH」。普及のためのハードルは?

 

「健康・快適」や「資源・エネルギー」など、住宅のウエルネス向上に貢献すると期待される

 

ZEH。いい事尽くめで、すぐにでも普及しそうなZEHですが、初期費用など経済的な

 

理由に加えて、その普及にはかなり高いハードルがあるようです。

 

 

 

 

 

 

ZEHのために狭小化された開口部は、日本の住文化を守れるか?

 

ZEHの建設では一次エネルギー消費量を削減するために、外皮性能の大幅な高性能化が

 

義務化されています。もちろん断熱性能の向上のためには費用がかかりますので、これを

 

圧縮する目的で相対的に断熱性能が脆弱な「窓」の面積を小さくした住宅がどんどん

 

増えていると言うのです。

 

 

もともと軸組工法の特徴を生かして開放的な「間戸」を設け、自然の変化を身近に感じ

 

ながら生活を営んできた日本人の持つ住文化が、ZEH普及のために毀損されようとしている、

 

とも言えるかもしれません。

 

(写真)首里城の和室と縁側

 

 

建築は「フィルター」と「シェルター」の異なる機能で構成される。

 

以前にも述べたように「まど」は外界と室内環境をつなぐ情報の「フィルター」の役割を

 

担っています。「まど」は生活に必要な外界の情報を、必要なぶんだけ透過する事で、室内に

 

良質な刺激を与えてくれるのです。壁や床、屋根などの建築躯体が外界の変化を遮断して、

 

居住者に安心感を提供する「シェルター」の役割を担っているのとは好対照です。 

 

 

 

 

室内に自然な光や風などの変化を取り込み、時間の流れや外界の変化を知らせてくれるのは

 

「まど」の大切な機能の一つです。また視線や眺望を得ることで自然や周囲環境と「ツナガル」

 

ことができるのも「まど」のおかげでしょう。

 

 

眺望をアクティブにコントロールして、「ツナガル」家づくりを。

 

ZEHの普及に伴って、減り続けてている開口部の面積。

 

そして外界の刺激を取り入れながら精神的な活動を豊かにしていきたいという住要求の高まり。

 

伝統的な住文化を未来へと継承してくれる革新的な窓システム開発が、これら問題に解決を

 

与えてくれる日も近いのかもしれません。

 

 

(写真)テラスの坪庭を中心に繋がる視線 (SUDOホーム:MCH24)

 

 

■本ブログは抄録版です。

記事原稿の全文と詳細は、公式HPをご覧ください。

 

「健康のための室内気候講座」: http://iwall.jp/column.html

 

 

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