実証実験等の施工も進み、新しいテーマにも挑戦です。

 

 

 

6月にスタートした「蓄熱・調湿・抗ウィルス」性能を持った高機能塗料の開発ですが、

 

学生さんたちの努力のおかげで、いよいよ本格的な実験がスタートしました。

 

 

比較実証実験に用いられる新しい実験棟も、姿を現しはじめました。

 

今年の実験棟は、移動可能なモビリティータイプ!車輪付きです。

 

 

 

 

 

 

できるだけ予算をかけず所定の性能確認試験を実施するために、上手に設計されていますね。

 

断熱性能はHEAT20 Gead2レベルを達成できそうです。

 

 

 

 

 

片流れ屋根もほぼ完成。後は組み立て、断熱材の施工、そして大切な内装工事を迎えます。

 

 

 

 

今年から抗ウィルス建材の開発のために評価実験も始めたのですが、この実験は経験が

 

ないので手探り状態で、でもしっかりと進めています。

 

 

 

 

蓄熱性能・調湿性能の評価試験サンプルは、計画通りに制作が終了。さすがです。

 

サンプルたちは、試験が実施されるのを棚の上で待っている状態ですね。

 

 

 

 

北海道はもうすっかり晩秋。手稲の山にも初雪が降りました。

 

11月には初雪、そして実証実験棟での性能評価が開始できそうです。

 

 

 

 

こんな季節は、温かいお蕎麦が食べたくなりますね。

 

 

 

 

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秋の大清掃で、事務所の「断捨離」してみました。

 

 

 

リモートワークの時間がどんどん長くなり、事務スペースが気になるように。

 

 

代表の一声で、研究所の秋の大清掃を実施しました。

 

キーワードは「3年間使用していないもの」。しかも背後で見張られております(^o^;)

 

 

 

 

 

書籍、カタログ、資料、事務機器などなど。大量の情報が、廃棄物となる瞬間です。

 

大切に保管して(隠して)あったマックたちとも、ついにお別れの時です。

 

 

 

 

30年前のPowerBook140、そして540C。随分いろんなところを一緒に旅したものです。

 

しかし持ってみると、ともかく重い。現行機では、考えられないくらいの重量です。

 

 

 

 

お別れに、 iBookにも電源を投入にしみましたが、見事な縦縞模様!

 

残念ながら、往時の雄姿を拝むことはできませんでした。

 

 

 

 

漢字Talkは1986年の発表当時から使っていましたが、7.5当時はシステム管理者を

 

していたので随分とお世話になった思い出があります。

 

 

 

 

ゴミ処理施設まで車で4往復。大量の荷物をゴミとして処分していただきました。

 

あとは仕分けできなかった大量の書籍たちが、処理されるのを待っております。

 

 

秋の夜長は、炊き込みご飯ときのこ汁、自家製ピーマンで栄養補給です。

 

 

 

 

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札幌では、ソーシャルディスタンスとマスク着用が厳守されていた。

 

 

 

2020年は、研究の打合せ、セミナーや大学での講義以外の外出はできるだけ控え、

 

自粛研究生活を過ごしてきましたが、感染対策をしながら社会活動を再開することに。

 

 

 

 

2018年に「さっぽろ創生スクエア」の中にオープンした「札幌市市民交流プラザ」。

 

コロナ禍がなければ観光客を含め、多くの市民で毎日賑わっていたことでしょう。

 

 

先日は「さっぽろ文化芸術劇場 hitaru」を初めて利用させていただきました。

 

 

 

 

オペラやバレエが鑑賞できるプロセニアム型の劇場は、4Fで収容人員が約2300人。

 

加飾を控えた質実剛健、簡素なデザインではありますが、公共劇場としての機能は

 

立派に果たすことができそうな、そんな素晴らしい空間が完成していました。

 

 

 

 

密集を避けるため、劇場では一席おきに座席を使用。間隔が広くてとてもリッチな気分です。

 

 

観客の退出も、やはりニューノーマル仕様。係員さんに誘導されながら、整然と退出します。

 

とりわけ不満を言う人も皆無で静かに移動。やはり「ここは日本だ」と実感します。

 

 

 

 

札幌の地下歩行空間も歩いてみましたが、大きなキャリーケースをたくさん引いた

 

インバンド客はどこにも見られず、どちらかというと閑散とした雰囲気。

 

こちらでも、マスクの着用率は100%ですね。

 

 

これから季節は、雪道を避けて運動不足を解消できる、貴重な空間ですので、

 

移動だけではなく、市民の健康をそっと支えてくれるのではないでしょうか。

 

 

 


峠や標高の高い山道では、雪の便りが聞かれる季節になりました。

 

秋を知らせてくれるイクラの醤油漬けが、今年も食卓に並びました。

 

 

 

 

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農作業を終了して、研究を本格化させる秋です。

 

 

 

北海道職能大では、卒業研究がいよいよ本格化してきました!

 

 

今年は2ヶ月遅れで6月から授業が始まったのですが、各講座の研究も順調に進んで

 

今月からは、実物大モデルを使った実験の準備に余念がありません。

 

 

 

 

三浦研究室の皆さんと始めた高機能建材の開発も、基礎実験が順調に進行中。

 

これからラボ試験を経て、実証実験棟での性能確認へと移行していく予定です。

 

 

 

 

2020年は、2月に感染拡大が明らかになったコロナ禍の副産物で、農作業に費やす

 

時間が増え、これまでにないほど上質な夏野菜を楽しむことができました。

 

 

めっきり寒さを増した秋の北海道ですが、家庭菜園へのお礼の意味を込めて、10日には

 

耕運機を使った畑起こし作業に挑戦してみました。初めてです。

 

 

 

 

農業は、手間をかけるほど収穫に影響が出ることを実感した、2020。

 

毎年、美味しい食料を供給してくれている農業者の皆さんに、心から感謝です。

 

 

 

 

北海道は、これから雪の季節を迎える準備に入ります。

 

今年の研究が大豊作になるように、来週からも精進していきたいと考えています。

 

 

 

 

 

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【公式HP】健康講座のLesson_58を、更新しました。

 

 

 

世界の死者数が100万人を超過しても、猛威が止むことのないSARS-CoV-2。

 

感染拡大が危惧される秋を迎え、我々にできる感染防止対策について考えてみました。

 

 

(出典)https://vdata.nikkei.com/newsgraphics/coronavirus-world-map/

 

 

 

新型コロナ対策に有効な、建築の室内環境は?

 

 

アメリカ国立感染症・アレルギー研究所から、ウィルス感染症と温熱環境に関わる

 

重要な論文が公開されています。

 

 

 

 

 

 

 

相対湿度が50RH%以下の環境では、呼吸器官の気道上部にある粘膜の厚さが増大して

 

繊毛の運動が抑制され、ウィルスに感染しやすくなるようです。

 

 

また湿度の低下によって気管上皮のアポトーシスも抑制されるなど、低湿度暴露によって

 

人間の免疫システムが阻害されるというのです。

 

 

 

(写真)天然素材に囲まれ、温度・湿度が安定した室内で過ごす。(設計・施工:北洲)

 

 

 

家中を快適な状態に維持することで、新型コロナウィルスの感染抑止ができます。

 

 

 

全文は【公式HP】で : http://iwall.jp/column.html#Lesson58

 

 

 

 

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すっかり定着した社会的距離に、違和感なし!

 

 

 

人と人との社会的な距離を、これまで以上に意識しながら生活する毎日。

 

先日、心理学的なソーシャルディスタンスの民族依存性について講義をしてきました。

 

 

 

(写真)座席感覚も十分に取られて、落ち着いた雰囲気のアトリウム空間。

 

 

 

人間には重層する「距離のバブル」が存在しています。

 

授乳時のお母さんと乳児の目の距離が「密接距離」ですが、この距離が最も短い

 

ソーシャルデジスタンスと言えるかもしれません。

 

 

 

(写真)列に並ぶ時も、周囲との距離に注意するのが日常になりました。

 

 

 

行列に並ぶ距離は民族により異なっていることが知られていて、アメリカやドイツで

 

バスを待つときの隣接距離は、ラテン系のフランスやイタリアよりも長い傾向があります。

 

 

 

日本でも、関東より北の地域では社会距離が長く、関西圏では人の密集を気にせず、

 

個体感の距離が短くても違和感がないようです。大阪はラテン系なのでしょうか。

 

 

 

 

(写真)経済活動の活性化に伴って、社会的距離も徐々に減少。

 

 

 

 

GoToトラベルキャンペーンや様々な経済刺激策の影響もあって、主要駅や繁華街、

 

観光地などの交通量は徐々に増加の傾向があるようです。

 

 

感染防止がきっかけになった社会距離を保持する文化ですが、快適に過ごすことの

 

できる距離と行動の関係を見直して空間デザインに生かしたいものです。

 

 

 

 

 

 

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消えたオーバーツーリズムと、インフルエンザ感染。

 

 

 

大変残念なことですが、新型コロナウィルスの感染拡大に歯止めがかからず、

 

全世界の累計死者数が100万人に達しようとしています。

 

 

 

(出典)https://vdata.nikkei.com/newsgraphics/coronavirus-world-map/

 

 

日本でも1400人あまりの尊い命が奪われる事態となりましたが、他の地域と比較して

 

死亡率が極めて低く、対策との因果関係に注目が集まっています。

 

 

 

 消えたオーバーツーリズムと、病院の待ち時間。

 

 

昨年まで年間4,000万人に迫る勢いだった訪日観光客数ですが、コロナ禍の影響で

 

街では外国人観光客の姿を全く見かけなくなりました。

 

全国の有名観光地では生活文化の違いを背景とした軋みが拡散して、オーバーツーリズム

 

が危惧されるほど社会問題となっていたのも、ずいぶん昔のような気がします。

 

 

(写真)閑散とした、連休初日の成田空港第1ターミナル。

 

 

 

自粛生活の影響は、病院の待ち時間にも現れています。診療時間に対して待合での

 

待機時間の長さが日本の医療の大きな課題の一つとなっていましたが、院内での感染を

 

避けるために受診を控える傾向が定着して、自然と待機時間が短縮されたのもニューノーマル

 

の特徴の一つでしょう。

 

 

 

インフルエンザの患者は、どうして1000分の1に。

 

 

2020年9月7日から9月13日までの一週間で確認されたインフルエンザの感染者数は4人。

 

昨年同時期の感染者数は5,738人でしたので、インフルエンザの患者数は激減していること

 

が明らかになりました。

(出典)https://www.sankeibiz.jp/econome/news/200923/ecb2009231330001-n1.htm

 

 

 

これから冬場のインフルエンザシーズン本番を迎えるにあたって、コロナ対策とインフルエンザ

 

感染者数減少の因果関係を、エビデンスを持って解明していきたいところです。

 

 

 

従来の生活を見直して、新たな日常を作り出す好機に。

 

 

世界的なパンデミックを引き起こす感染症は、今世紀に入って4回目となります。

 

幸いなことに、SARS-CoV-2まで感染拡大を経験してこなかった日本ですが、

 

この経験をこれまでの生活を見直していく契機としたいものです。

 

 

 

(写真)抗ウィルス・調湿性能を具有する、新規建材開発の様子。

 

 

 

1日も早く普通の日常が取り戻せるよう、パッシブ環境設計の観点からのアプローチにも

 

新たな感染対策の期待が高まっています。

 

 

 

 

 

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Stay Homeで、家庭菜園も大豊作でした!

 

 

 

在宅勤務の影響で、家庭菜園のお手入れ時間が劇的に増えた今年の夏。

 

どの作物も、これまでにないくらい元気に成長してくれました。

 

 

 

 

 

完熟するのを待って収穫する、無農薬のミニトマトたちを皆さんにお裾分け。

 

とっても甘くできたので、自宅でトマトを栽培されている辛口の御近所さんの評判も上々!

 

 

 

 

 

春に植えたメイクィーンも、30kgほど収穫できました。種芋の10倍以上の好成績。

 

ジャーマンポテトやチーズ焼きにして、ワインのお供としていただいております。

 

 

 

 

ブラックベリーの収穫量も、過去10年で最高でした。

 

もうすでに60kgは収穫しましたが、まだまだ取れそうな勢いです。

 

ジャム作りに精を出しているのですが、保存用の冷凍庫をもう一台追加しなくちゃ。

 

 

 

 

毎朝シリアルやヨーグルトと一緒にいただくのですけど、そんなにたくさんは。。。

 

やっぱり農業は、手間をかけて育ててあげると、収穫になって返ってくるんですね。

 

 

 

 

北海道職能大の皆さんと始めた今年の研究も、これからが最盛期。

 

実証実験棟の新築に合わせて、評価対象にする内装材料の準備に余念がありません。

 

 

 

 

三浦研究室の実験室は、伝統のL棟から新築されたB棟校舎へとお引っ越ししました。

 

まだ荷物の整理は済んでいませんけど、新しい校舎って本当に素敵ですよね。

 

 

 

 

実験農園に負けないくらい研究成果が上がりそうな予感で、今年もとても楽しみな秋です。

 

 

 

 

 

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Lesson_57を、公開しました!

 

 

秋から冬にかけて訪れるインフルエンザシーズンを控え、コロナ対策も待ったなし。

 

これからどんなふうに感染症対策を進めていくのか、準備が大切になりそうです。

 

 

 

「快適」な温湿度に、室内を維持すればいいのだけれど。

 

 

 

コロナウィルス感染症対策で大切なことは、冬の間も室内を快適な温湿度に維持すること。

 

エアコンと加湿器の出番なのですけれど、本当に日本の住宅で22℃、50%の環境を

 

創出し、24時間維持することは可能なのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

加湿器を運転すると窓やサッシが結露でびしょ濡れ。

 

カビが生えて不衛生になったのでは、コロナ対策としては本末転倒ですよね。

 

 

<本文は公式HPで>  http://iwall.jp/column.html#Lesson57

 

 

 

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ニューノーマル時代の働き方、暮らし、そして住まい。

 

 

 

新型コロナ感染症の蔓延によって学校や職場が突然閉鎖され、状況に押されるように

 

ホームワークやリモート授業が開始されることになりました。

 

いつでも、どこでも仕事や学習ができる環境を整備していくという方向性は、社会的に

 

共有されてはいたものの、如何せん準備不足は否めませんでした。

 

 

(写真)子供のワークスペースがある、見守り型のキッチン。 (設計・施工:(株)北洲)

 

 

 

飲み会がWEBで開催される時代の、教育・就労環境は?

 

 

高密度に人と情報を集積したガラスのオフィスで働くことが当たり前の現代社会。

 

建築空間が持つ意味を、定義し直すことは、千載一遇のチャンスなのかもしれません。

 

 

 

(写真)高度に集積された、大都市のオフィスビル群。

 

 

 

一方、住宅が担ってきた休息や団欒といった安寧行動に対する機能に加え、学習や

 

仕事など緊張感を持つ精神行動を住宅に取り込むことによる課題に、私たちはいきなり

 

直面してたちすくむことになります。

 

 

家族全員が、お互いの行動を阻害することなく活躍できるような環境構築。

 

スペースの広さばかりでなく、騒音や明るさ、情報端末の充足度など、環境格差が

 

如実に遭わられる現状に、怯んでいるいとまはありません。

 

 

行動様式の変化に、しなやかに対応できる住まいのあり方は?

 

人生のステージが変化するたびに、柔軟に対応可能な環境を提供するのが住宅設計の

 

要諦であることは、従前から指摘されてきたところです。

 

 

(写真)自分の居場所をどう確保するか、ニッチ空間発見が鍵になりそうです。

 

 

ニューノーマル時代は、建築や住宅の設計にどのような影響を与えるのでしょうか。

 

コロナ禍が日本の住宅を変える契機になるのは、歓迎すべきではないかと考えています。

 

 

 

 

 

 

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