Lesson 12 微弱な気流が「寒さ」の原因になる。

盛夏には一服の清涼感を醸し出してくれる「そよ風」も、冬の室内では「寒さ不快」の原因になります。

 

冬季の室内で生じる微弱気流はFig.1に示すように、「すきま風」「コールド・ドラフト」「換気・空調」によって生じることが知られています。気密性能を改善すると、室内から「すきま風」排除して不快を低減する効果があります。

 

一方で「換気」や「エアコン」などの設備から吹き出される気流には十分な注意が必要になります。

 

エアコンやFF式ストーブで生じる気流の速度は、およそ0.8[m/s]ほどです。この気流の中に3時間滞在すると、体感温度は6.5 ℃も低下してしまうのです。暖房設定温度の推奨値が20℃であるにもかかわらず、エアコンの設定を26℃以上にしなければ寒く感じてしまうのは、室内気流の影響ですね。

 

冬の暖かさと省エネルギーには、暖房設備の選択も大切です。

 

 

■詳細は、公式HPをご覧ください。

健康のための室内気候講座: http://iwall.jp/kenkou.html

 

☆室内気候研究所

公式HP http://iwall.jp/


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