本場のビステッカをいただく。

ベッキオ宮の視察を終え、この後はウフィツィ美術館を見学する予定でしたが、休日ともあってチケット売り場には長蛇の列。2時間は待つでしょうか。時間は正午を過ぎていましたので、先ずは腹ごしらえに出かけることにします。

 

 

ウフィツィ美術館の裏手には、アルノ川にかかる観光名所ポンテ・ベッキオ(古い橋)があります。写真右手に黄色の建造物のコーナーが見えています。ヴァザーリの回廊の一部ですね。この回廊はベッキオ宮からポンテ・ベッキオの上部を渡り、ピッティ宮まで続いているそうです。現在の橋は1345年に再建されたものだそうですが、フィレンツェで最古の橋だそうです。

 

 

橋の上には宝飾店がひしめき合うように立ち並んでいます。建設当初は市内の食肉店が入居していたそうですが、フェルナンド1世の時代に宝飾店へと衣替え。毎日の通勤時に、悪臭がするのが耐えられなかったのが原因だそうです。左手2回部分が回廊の一部。有償ですが回廊の内部を見学することもできます。

 

 

お土産品を求める観光客でにぎわう橋の上の高級宝飾店。美しい品々がショーケースの中に並んでいますが、残念ながら宝飾品の知識が全くありませんのでここはスルーです。女性と同伴の場合には要注意地帯となりそうですが。

 

 

ポンテ・ベッキオの中央部にはテラスがあり、アルノ川両岸の美しい風景を見ることができます。第二次世界大戦の時、フィレンツェで唯一爆撃を逃れたポンテ・ベッキオ。その理由は未だに謎なのだそうです。

 

 

朝から歩き回って、お腹もすいてきました。フィレンツェの名物料理でもいただくことにいたしましょう。ポンテベッキオから歩いて10分。カルミネ広場に面した地元料理のレストラン「Trattoria del CARMINE」でランチをいただくことにします。冬時間帯の日曜日は閉店しているお店も多いのですが、今日は幸いにもオープンしていました。

 

 

フィレンツェに来たら、Bistecca Alla Fiorentina(ビステッカ・アラ・フィオレンティーナ)ですよね。高級キアニーナ牛を使った、フィレンツェ名物のTボーンステーキ。シェフが私たちのために切り分けたお肉を見せてくれました。それにしても大きい!一人500グラムが目安でしょうか。

 

 

丁寧に調理して出していただいたビステッカがこちら。塩だけの味付けですが、柔らかくて本当にジューシーなお肉は美味。あっという間に完食です。でも、アンティパスト(前菜)のサラダやプリモピアットのパスタなどはできるだけ控えめに。空腹は最大の調味料ですから。地元名物のビステッカ、ぜひフィレンツェに行かれたら試してみてください。

 

 

☆室内気候研究所

公式HP http://iwall.jp/

 


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