すっかり定着した社会的距離に、違和感なし!

 

 

 

人と人との社会的な距離を、これまで以上に意識しながら生活する毎日。

 

先日、心理学的なソーシャルディスタンスの民族依存性について講義をしてきました。

 

 

 

(写真)座席感覚も十分に取られて、落ち着いた雰囲気のアトリウム空間。

 

 

 

人間には重層する「距離のバブル」が存在しています。

 

授乳時のお母さんと乳児の目の距離が「密接距離」ですが、この距離が最も短い

 

ソーシャルデジスタンスと言えるかもしれません。

 

 

 

(写真)列に並ぶ時も、周囲との距離に注意するのが日常になりました。

 

 

 

行列に並ぶ距離は民族により異なっていることが知られていて、アメリカやドイツで

 

バスを待つときの隣接距離は、ラテン系のフランスやイタリアよりも長い傾向があります。

 

 

 

日本でも、関東より北の地域では社会距離が長く、関西圏では人の密集を気にせず、

 

個体感の距離が短くても違和感がないようです。大阪はラテン系なのでしょうか。

 

 

 

 

(写真)経済活動の活性化に伴って、社会的距離も徐々に減少。

 

 

 

 

GoToトラベルキャンペーンや様々な経済刺激策の影響もあって、主要駅や繁華街、

 

観光地などの交通量は徐々に増加の傾向があるようです。

 

 

感染防止がきっかけになった社会距離を保持する文化ですが、快適に過ごすことの

 

できる距離と行動の関係を見直して空間デザインに生かしたいものです。

 

 

 

 

 

 

■室内気候研究所

公式HP : http://iwall.jp/

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