ニューノーマル時代の働き方、暮らし、そして住まい。

 

 

 

新型コロナ感染症の蔓延によって学校や職場が突然閉鎖され、状況に押されるように

 

ホームワークやリモート授業が開始されることになりました。

 

いつでも、どこでも仕事や学習ができる環境を整備していくという方向性は、社会的に

 

共有されてはいたものの、如何せん準備不足は否めませんでした。

 

 

(写真)子供のワークスペースがある、見守り型のキッチン。 (設計・施工:(株)北洲)

 

 

 

飲み会がWEBで開催される時代の、教育・就労環境は?

 

 

高密度に人と情報を集積したガラスのオフィスで働くことが当たり前の現代社会。

 

建築空間が持つ意味を、定義し直すことは、千載一遇のチャンスなのかもしれません。

 

 

 

(写真)高度に集積された、大都市のオフィスビル群。

 

 

 

一方、住宅が担ってきた休息や団欒といった安寧行動に対する機能に加え、学習や

 

仕事など緊張感を持つ精神行動を住宅に取り込むことによる課題に、私たちはいきなり

 

直面してたちすくむことになります。

 

 

家族全員が、お互いの行動を阻害することなく活躍できるような環境構築。

 

スペースの広さばかりでなく、騒音や明るさ、情報端末の充足度など、環境格差が

 

如実に遭わられる現状に、怯んでいるいとまはありません。

 

 

行動様式の変化に、しなやかに対応できる住まいのあり方は?

 

人生のステージが変化するたびに、柔軟に対応可能な環境を提供するのが住宅設計の

 

要諦であることは、従前から指摘されてきたところです。

 

 

(写真)自分の居場所をどう確保するか、ニッチ空間発見が鍵になりそうです。

 

 

ニューノーマル時代は、建築や住宅の設計にどのような影響を与えるのでしょうか。

 

コロナ禍が日本の住宅を変える契機になるのは、歓迎すべきではないかと考えています。

 

 

 

 

 

 

■室内気候研究所

公式HP : http://iwall.jp/

Twitter:  https://twitter.com/i_wall_

                         

 

 

 


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