「在宅勤務ができる」が、住宅デザインのキーワードに!

 

 

 

通信技術が飛躍的に進歩し、同時にワークバランスの見直しが社会的な要請となる中で、

 

テレワークの普及が近年の政府の重要政策課題になってきました。

 

 

本欄でも「知的生産性の高度化」に寄与しうる住宅環境のデザイン論について、

 

ウェルネス住宅設計のテーマとして度々議論してきたところです。

 

 

 

 

 

 

幸福な人生の基盤ともなる「住宅の環境設計」は、風雨や地震など過酷な自然変動から

 

人々の生命を守ることに基盤を求めてきました。

 

 

しかし、人工環境下における人間活動の長時間化、高度化の流れを受けて、環境の価値は

 

「健康・快適」さらには「知的生産性向上」へと、その目標を変化させなければならない

 

時期を迎えたと言えるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

住宅内での知的生産性向上に資する環境デザインは、単にスペースとしての執務空間の

 

確保のみに留まらず、温・湿度や空気質、光や音のデザインなど、広範囲な技術的知見に

 

基づいた、合理的な手法でなくてはいけません。

 

 

また、家族を構成する一人一人が伸び伸びと、幸福で充実した人生を謳歌するために必要な

 

人間関係を豊かに醸成するものである必要があります。

 

 

 

 

 

 

新型コロナウィルス感染症の蔓延によって、教育機関は活動休止に追い込まれ、子供たちが

 

家庭で学習する機会が増えています。

 

 

また在宅勤務やを推奨する企業も増加する中、世界的危機を一つの契機として住宅環境の

 

あり方が身近なものになりました。

 

 

ピンチをチャンスに変えて、住宅環境デザインをもう一度見直してみたいものです。

 

 

 

 

 

 

■室内気候研究所

公式HP : http://iwall.jp/

Twitter:  https://twitter.com/i_wall_

                         

 


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