2019年も、大変お世話になりました。

 

 

 

天皇陛下の即位、そして「令和」への改元。それに伴う即位行事の数々。

 

ラグビーW杯での日本代表の活躍や、企業研究者吉野彰氏のノーベル化学賞の受賞。

 

渋野日向子さんの全英女子オープン優勝など、明るい話題の多かった2019年。

 

 

 

 

 

 

 

ノートルダム大聖堂の火災に続いて、沖縄県の首里城の消失はとても残念な出来事でした。

 

 

 

 

 

気候風土と建築形態の関係性についての研究を継続する中で、幾度かお世話になった

 

建築だっただけに、1日も早い再建が望まれるところです。

 

 

 

 

 

 

外界環境への開放や連続、そして閉鎖と、開口部の担う役割は少なくありません。

 

 

 

 

 

 

 

2000年前の形態をそのまま現代に伝えるパンテオンの天蓋。そして巨大な開口。

 

 

 

 

光を建築に導くという欲求は、クーポラの構築にとって欠かすことのできない動機でした。

 

 

 

 

組積造建築では、どうしても拡張することが困難な開口部。

 

 

 

 

これが近現代におけるオランジェリー建築に対する強い欲求の原点なのかもしれません。

 

 

 

 

今ではどこにでも見られる透明天蓋は、バイエルン王の憧れでもあったのです。

 

 

 

 

現在ではガラスで被覆されたライトアーキテクチャーが、隆盛を極めています。

 

 

 

 

一方で、ガラス建築の80%のブラインドは降ろされたままになっているという事実。

 

 

 

 

住宅建築でも、開口部の開放と遮蔽のアクティブ化を検討する時期に来ているでしょう。

 

 

 

 

エレクトロクロミックを応用し、ガラス自体の透明度を自在に変更することが可能な

 

新しい技術がようやく実用化されようとしています。

 

 

 

 

北海道職能大との共同研究では、日射のダイナミック調整と蓄熱技術を応用することで、

 

四季を通した健康的な室内環境創生に、新たな可能性を提案することができました。

 

 

 

 

印加電圧を変えることで、透明度を変化させることのガラスの評価も実施しました。

 

 

 

 

2020年も積極的に外部の刺激を受け入れながら、研究を進めてまいります。

 

 

 

 

今年も当ブログに立ち寄っていただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

■室内気候研究所

公式HP : http://iwall.jp/

Twitter:  https://twitter.com/i_wall_

                         

 

 


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