システィーナ礼拝堂を、ゆったりと見学しました。

 

 

 

連続でご紹介してきたローマ4大バジリカの一つ、サンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂。

 

今回は主祭壇に向かって右側の側廊にあるシスティーナ礼拝堂の様子をご紹介しましょう。

 

 

 

 

側廊部分は完全なシンメトリーですので左右の見分けがつきませんが、身廊の椅子の向きを

 

見ると確認できますね。それにしても、幾何学的で美しいルネッサンス様式の天井装飾です。

 

 

 


右側の側廊には1585年、教皇シクストゥス5世のために造営されたシスティーナ礼拝堂が

 

あります。ボルケーゼ礼拝堂と並んで大聖堂の中でも最も大きな礼拝堂の一つで、建築家

 

ドメニコ・フォンターナの作品です。名のシスティーナの由来は教皇の名前なのですね。

 

 

 

 

この礼拝堂でひときわ目を引くのは、4人の天使が運ぶ巨大な黄金の聖櫃でしょう。なんだか、

 

天使たちは、この礼拝堂を模した聖櫃一方で支え、もう片方の手に燭台を持っていますね。

 

 

 

 

礼拝堂の祭壇両脇には、ドメニコ・フォンターナが作った祠が二つ向かい合っています。

 

美しい緑色大理石の柱が印象的な左の祠は、教皇ピウス5世のお墓です。

 

 

 

 

不敬なお話ですが、ちょっと怖い!

 

 

 

 

そして向かい側、正面向かって右の祠が、礼拝堂施工の依頼人教皇シクストゥス5世のお墓。

 

彫像はジョヴァンニ・アントニオ・パラッカの作品だそうです。どちらも立派な装飾です。

 

 

 

 

クーポラを取り囲むアーチも、金色のスタッコとフレスコ画で過剰なくらいの装飾があります。

 

 

 

 

礼拝堂はギリシャ十字の平面形をしていて、中央に大きなドームがあります。ドームは

 

四つのアーチで囲まれていますが、どれもスタッコとフレスコ画で豪華に装飾されていますね。

 

 

 

 

サンタ・マリア・マッジョーレ教会は、これで4回目の訪問になりましたが、

 

回を重ねるごとに理解が深まってきた気がします。次回は、いつ頃でしょうか?

 

 

 

 

 

 

■室内気候研究所

公式HP : http://iwall.jp/

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