主祭壇のモザイク画は、最高傑作の一つでしょうね!

 

 

身廊と側廊は、イオニア式の美しい36本の彩色大理石柱で仕切られていますね。

 

また柱頭の上部にある27枚のモザイク画は、主祭壇後背部のアーチに描かれたモザイクと

 

ともに、5世紀からこの教会に継承される貴重な宝であることは以前にもお話ししました。

 

 



こちらが身廊の主祭壇後背部にある「勝利門」と呼ばれるアーチです。聖母マリアと

 

キリストとマリアをモチーフにした素晴らしいモザイクで、13世紀末頃のローマで一世を

 

風靡したヤコポ・トッリティの作だと言われています。ビザンチン様式のモザイクよりも

 

優美で洗練され、色彩豊かなローマ・モザイクの代表作です。

 

 

 

 

主祭壇の天蓋の奥にあるモザイク画が「マリアの戴冠」です。13世紀のもののようです。

 

キリストの右手には洗礼者ヨハネと福音書記者ヨハネ、聖アントニウスが並んでいます。

 

 

 

 

モザイク画の中央では、キリストと同じ玉座に座っている聖母マリアの王冠にキリストが

 

手を添えていて、多くの天使が左右を取り囲んでいます。

 

天使の左側には、聖ペテロと聖パウロ、聖フランシスコが並んでいますね。

 

 

 

 

主祭壇のバルダッキーノ天蓋は、1740年フェルディナンド・フーガ作。中央に鳩がいる

 

のはサン・ピエトロの天蓋と同じですね。それにしても眩いばかりの、豪華絢爛な主祭壇です。

 

 

 

 

ふと見ると修道女の方が、主祭壇の下を覗いていらっしゃいます。

 

 

 

 

主祭壇真下には、祈りを捧げている教皇様のお姿が・・・。

 

 

 

その視線の先には・・・。

 

 

 

こちらの大聖堂で、最も大切な聖遺物「聖なるゆりかご」が安置されています。

 

イエス・キリストが生誕した時に寝ていた、飼い葉桶の木片が収められているそうです。

 

 

 

 

身廊の床は、コズマーティ様式のモザイクで美しく飾られています。

 

中央の大きな円形部分は、大理石柱を輪切りにしたものだそうですが、どうやって・・・?

 

 

 

 

 

 

 

 

■室内気候研究所

公式HP : http://iwall.jp/

Twitter:  https://twitter.com/i_wall_

 

       

 

 

 

 

 


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