「地球の会」の勉強会に参加してきました。

 

猛暑の中日となった7月30日(月)「NPO法人 環境共棲住宅地球の会」が主催する第12回 定例勉強会が東京八重洲の会場で開催され、冒頭で講演をしてきました。

 

NPO法人「地球の会」は国産材による家づくりを通して森の再生・循環・健康な住宅を普及、推進しようとする工務店さんたちの研究会で、日本独自の住文化の創造と継承を目的としながら、既に14年間ものあいだ精力的に活動されています。

 

 

自然の猛威から身を守りつつ、家族が健康で幸福な人生を全うするために必要で十分な住環境とは? 今回の勉強会は「性能(量)」が持つ本来の意味と目的を見つめ直しながら、次世代への社会資本として残すべき30年後の住宅ストックに必要な「感性価値(質)」とはなにかを、参加者の皆さんと一緒に議論してきました。

 

 

住宅の性能評価制度が普及して、定量的な尺度で住宅建築を比較することが可能になった現代。作り手は評価基準を達成することが目的化していく中で、住宅が持つ普遍的な意味をややもすると置き去りにしてしまったのかもしれません。日本の気候・風土に適合するために先人たちが努力を積み重ねてきた日本の伝統的な住居と住文化。

 

しかし、不変の伝統や文化は歴史的にも存在せず、常に変化と淘汰の中で洗練された技術やデザイン・様式のみが生き残ってきたと言えるでしょう。

 

室内気候研究所は新たな住文化の創生に、挑戦していきたいと考えています。

 

■本ブログは抄録版です。

記事原稿の全文と詳細は、公式HPをご覧ください。

 

室内気候研究所 ニュース:http://iwall.jp/news.html

 

☆室内気候研究所

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