ミュンヘンのレジデンツを見学してきました。

 

まだ4月ですが、初夏を思わせるような快晴の青空が広がっています。

ホテルで朝食を済ませたら、早速ミュンヘンの旧市街の探索へと出かけてみましょう。

 

 

カールス門をくぐったところにある少年に水をかる精霊の噴水も、今日は涼しげで気持ち良さそうです。

 

 

主たる目的の一つ、ヴィッテルバッハ家の居城と執務室を兼ねたレジデンツを視察します。

バイエルンの初代王マックス・ヨーゼフの銅像が広場の中央に鎮座しています。

 

 

レジデンツ通り側にいくつか設置されているライオンの像。

楯にさわると幸せが訪れるという言い伝えがあり、道ゆく人がサッと触れて行きますのでピカピカに。

 

 

レジデンツ通り側の入り口が実に分かりづらく、何度も放浪してしまいました。

 

 

広場側の入り口から入ったところにあるチケットオフィスです。

 

 

レジデンツ博物館と秘宝館への入場は、コンビネーションチケットの購入で少し割引になります。

まずは順路に従って、バイエルンの歴代王たちのコレクションを拝見してみましょう。

 

 

ルビーにサファイア、そしてゴールドと実に豪華な装飾品が並んでいます。

同行者の目がキラリと光り危険を察知。気づかないふりをして素通りしました。

 

 

14世紀から増築を繰り返してきたバイエルンの王宮レジデンツ。

中でも圧巻なのはアンティクヴァリウム(Antiquarium)と呼ばれるこの広間ですね。

ルネッサンス様式の丸天井が続いていて、実際にその場に立つとフレスコ画の美しさに圧倒されます。

 

 

そして延々と続くギャラリーへ。バイエルン王の威信を象徴するかのような豪華な装飾です。

 

 

所狭しと並んだ歴代王家の肖像画と中世の鏡。

 

 

一体部屋はどのくらいの数あるのでしょうか?もちろん覚え切れませんよね。

それにしても高い天蓋ベッド。落下は大変危険かと。

 

 

王家の人専用の礼拝堂も、レジデンツの中に設置されております。

 

 

ミュンヘンの冬は特に寒いので、暖房器具も発達していたようです。

部屋の隅には石炭を燃料にしたコッフェル・オーフェン(陶器のストーブ)が鎮座しています。

焚き口は背後の廊下にあり、召使いたちが燃料の補給や清掃を行っていました。

 

 

19世紀にはすでに立派なガラス張りの温室、オランジェリーが附設されていたようです。

温暖地でしか育たないオレンジの木を鑑賞して、南のイタリアに想いを馳せていたのでしょうか?

 

 

ミュンヘン駅ではちょうどイタリアン・フェアが開催されていました。

試食にオリーブの実をいただきました。とても美味しかったのですが、まだまだ旅は続くので購入は断念します。

 

 

☆室内気候研究所

公式HP : http://iwall.jp/

Twitter: 室内気候研究所

 


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