スメタナホールで、念願の音と装飾を楽しむ。

 

様々な建築様式を一気に見ることのできる世界遺産の街、古都プラハ。町中が建築の博物館とも言われる所以です。

-20℃にまで冷え込んだこの日、早朝からプラハの歴史的建築群を鑑賞しに出かけます。

 

今日のお目当は20世紀初頭に完成したアール・ヌーヴォー建築の傑作プラハ「市民会館」です。

左側に見える塔が有名な「火薬塔」。下を通り抜けると旧市街広場、そしてカレル橋へと続く美しい通りです。

 

 

ホール採光用の透明天蓋とモザイクの装飾がとても綺麗です。

天井画やステンドグラスなど細部にわたって粋を凝らし、建築そものが芸術作品として成立しています。

巨匠ミュシャも芸術家の一人として市民会館の建設に参加したそうです。

 

 

正面入り口付近の装飾。アール・ヌーヴォーの趣意を凝らした精巧な芸術品です。

 

 

 

入り口近くのチケットオフィスをチェック。今夜のコンサートにまだ空席があるみたいです。

もちろん速攻でS席を購入。テラス席、2階正面の最前列をゲットできました。

コンサートまではまだ時間がありますので、とりあえず建築探訪を続行です。

 

 

さて、早くも夕刻。シャワーを浴びて散歩着をジャケットに着替えスメタナ・ホールへ。

交響詩「わが祖国」の作曲者スメタナの命日に開幕する「プラハの春」音楽祭のメーン会場としても有名ですね。

まずはエントランス正面の階段からチケットコントロール。そしてクロークへ。

皆さんコートを預け、身軽になってスメタナ・ホールへと向かいます。

 

 

これが1階席の様子ですね。正面のパイプオルガンと美しい装飾の数々が、コンサートという非日常へと誘ってくれます。

 

 

こちらが2階席から見たホールの様子。音の響きは、1階よりこちらの方が良いのではないかと思います。

 

 

コンサートが始まるまで、ともかくウロウロ、キョロキョロ。パチパチ。

田舎者根性をあらわにしつつ、ともかく細部まで観察です。

 

 

天井の採光用ガラス。やや薄暗い天井に浮かんだエメラルドのようで、幻想的な雰囲気です。

 

 

コンサートもあっという間に終了。興奮したせいか少しお腹が空いてきました。

それでは市民会館の地下にあるチェコ料理のお店「プルゼニ・レストラン」に行ってみましょう。

ウエイターのおじさん、優しい方なんですけど、ちょっとだけ表情が怖い?

 

 

こちらがチェコの名物料理。かなりボリューミーなメインディッシュが、メニューを埋め尽くしております。

 

 

オーダーしたのがこちら。ローストダックの煮込み、クネドリーキとビーツ添えです。量がすごっ。

 

 

もちろんピルスナービールの発祥の地ですから、さっそくこちらを。

ダークタイプのピルスナーをいただきますが、とても優しくて芳醇な香りです。

とっても美味しいですよね、チェコビール。ピルスナー・ウルケル!万歳。

 

 

市民会館のお向かいにはショパン肖像が。

スメタナ国際音楽コンクールのピアノ部門で、東洋人として初めて優勝されたピアニストは札幌の出身の方ですよね。たしか。

 

 

建築、絵画、彫刻そして音楽。芸術の都、プラハの旅はまだまだ続きます。

 

☆室内気候研究所

公式HP http://iwall.jp/

 


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