Lesson 32 「結露」するのが前提の建築でいいのか?

 

いまだに「結露」が克服できない日本建築の現状。

 

この時期になると毎年悩まされるのが窓周りの「結露」、という方も多いのではないでしょうか?DIYショップの店先にも結露害を軽減してくれるフィルムやシートが大量に陳列されているところを見ると、冬場に生じる窓ガラスの結露は未だに解決されたわけではないようです。

 

 

 

放置しておくと危険な「結露」。

 

建築で生じる結露には2種類あることをご存知でしょうか?

 

窓ガラスや外壁の表面で生じる「表面結露」と、壁や屋根などの躯体内で生じる「内部結露」です。タンスの裏や押入れの中など目に付きにくい部分を別にすれば、表面結露は発見することも容易ですから、清掃などの処置も可能です。しかし放置しておくと表面結露はカビや細菌の温床となりやすく、中には窓周りの仕上げ材料が剥離して見るも無残な姿になっている住宅もあるようです。

 

 

結露を防止するためには必要なことは?

 

  1)表面温度が低下するのを防ぐこと(断熱性能を強化すること)

  2)室内の水蒸気量を適切に維持し必要以上に水蒸気量を増加させないこと

 

以上の2点に気をつけると、結露は簡単に予防することができます。

 

最近、父の日のプレゼントとして流行している真空断熱タンブラーは容器の断熱性能を高め、タンブラー表面の温度を高める機構を持っています。また、ガラス窓の近くに放熱器など熱を放散する機器を設置することも大変有用な結露防止対策になります。

 

 

■本ブログは抄録版です。

記事原稿の全文と詳細は、公式HPをご覧ください。

 

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☆室内気候研究所

公式HP http://iwall.jp/


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