北京経由で乗り継ぎ、チャンギ国際空港へ。
千歳発午後の便で夕刻には北京に到着しましたが、シンガポール便は深夜0時発ですのでラウンジで休憩です。
食事コーナーやアルコールを含めたドリンクバーなどがあり、洋食も提供されていますがやはり中華料理が充実しています。
お味もそこそこにはいただけるレベル。それにしても中国の皆さん、お皿にどっさり盛っていっぱい召し上がっています。
飲茶コーナーもあって、できたてがいつも提供されていますね。
中国ではフランス産よりもオーストラリア産ワインの方が人気が高いとか。
国産ワインの評価も上がってきているようですが、実はラベルだけ張り替えてあったりして。
国産の三つ星マーク。カベルネ・ソービニョンでしょうか、結構しっかりしたよいお味です。
機内食が今ひとつだったので、ちょっとだけ料理も味わってみることに。
ごく普通に美味しいというか、日本人好みの味付けかもしれませんね。
ラウンジには仮眠室も用意されていて、長い待ち合わせにはとっても便利です。
でも個室には鍵がかけられないので、色々と心配で熟睡はできませんが。
出発時刻の30分前にボーディング。A330-300のビジネスクラスはフルフラットですね。
ワイドボディー機材の座席は2-2-2の配列で5列、合計30席。
シートピッチもたっぷりしていて、とっても快適です。オットマンに座って話し込む人も。
アメニティはロクシタンですが、これも中国製なのでしょうかね。
アイマスク以外は家族へのお土産になります。
ウエルカムドリンクは、またまたスパークリングワインを選択。明らかに飲み過ぎです。
こちらは結構冷えていて、さっぱりとした飲み口も私好みです。
食事を出すタイミングを聞かて、着陸前をオーダー。
ラウンジでしっかり食べてきたので夜食はいりませんよね。
北京発の便ですので、ここは中華料理をお願いすることにしました。
これが朝食。ウゥーん。日本でいただく中華料理に慣らされているからでしょうか?
それとも素材のせいか?なかなか食が進みませんね。
さて、早朝にシンガポール・チャンギ国際空港に到着。
さすがはアジアを代表するハブ空港。
案内表示も清潔さも、ワンランク上の国際空港です。
☆室内気候研究所
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- 2017.10.22 Sunday
- 旅の風景
- 11:50
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