パッシブソーラーハウスに最適な潜熱蓄熱内装材「e−プラスター®」

JUGEMテーマ:住宅

 


パッシブソーラーハウスには3つの代表的な熱利用法があります。最もポピュラーなのが「ダイレクトゲイン法」。室内に入射した日射熱や生活排熱を壁や天井に直接蓄積しておき、曇天日や夜間に利用する方法です。「iWall工法®」では、潜熱蓄熱内装材「e−プラスター®」が日射のダイレクトゲインや暖房・生活排熱を吸収・放熱しながら活用。世界初のエコシステムです。

 

 

 

ダイレクトゲイン法では、蓄熱部位の熱容量が単位床面積あたり120(kJ/m2K)必要であることが知られています。これまでの住宅の什器や家具を含めた熱容量の3倍程度の蓄熱能力を確保するため、蓄熱材は以下のような熱的性能を満たす必要があります。

 

1 熱容量(容積比熱)が大きいこと。

2 熱が伝わりやすい(熱伝導率が大きい)こと。

3 表面からの熱の吸収・放散が速やかに行われること。

 

e−プラスター®」の容積比熱は、蓄熱体として用いられることが多いコンクリートの510倍と非常に大きいばかりではなく、熱伝導率はプラスタボードなみで、良好な熱の伝わりやすさを持っています。また、「e−プラスター®」は内装仕上げ材ですから室内に露出して広い面積に施工することができるので、熱の吸収・放散の速度を早めることのできる好適な蓄熱材料です。

 

 

 

さらに蓄熱部位を設計する場合には以下に事項に注意する必要があります。

 

1       直接日射があたる蓄熱部位の効果は顕著ですが、日射があたらない部位でも蓄熱効果を見込むことができます。北向きの居室にも「e−プラスター®」を施工すると効果的です。

2       蓄熱部位の面積は大きいほど効果的です。『e−プラスター®』の面積をできるだけ大きくとるように計画しましょう。

3       蓄熱部位の厚さは、薄い方が熱の浸透速度が早く効果的に蓄放熱が出来ます。また、蓄熱部位の室内側にコルクや木材などの仕上げ材を施工すると、効果が減少しますので注意しましょう。フローリング床の下に設置した蓄熱体では、十分な蓄熱効果が得られない場合があります。

 

再生可能エネルギーである日射、家電製品や調理などで生じる生活排熱、夜間の冷涼な外気などを利用して、快適で経済的な暮らしを実現するパッシブソーラーハウス。「e−プラスター®」はパッシブソーラーハウスに最も適した建築内装材料です。

 

 

iWall アイ・ウォール研究会
公式ホームページURL http://iwall.jp/


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