Lesson 23 照明と良い睡眠、そして健康の関係は?

人間の新陳代謝が夜間に活性化するわけは?

 

紫外線から細胞内のDNAを保護しつつ傷ついた細胞の修復や再生を安全に行うため、私たちの体中では夜の間に新陳代謝が行われています。生体内での化学反応を制御する酵素や免疫細胞の生産・修復も、睡眠中に活性化すると言われています。

 

睡眠は昼間の活動で疲労した脳と肉体を休めるばかりでなく、生体の持続可能性を高め、物質として新しい自分へと生まれ変わるために不可欠な時間なのです。

 

メラトニン分泌のスケジュールに合わせた環境調整が必要。

 

メラトニンが分泌し始めるのは午後10頃ですから、これまでに睡眠の準備が整っている必要があります。また睡眠の導入には人間の深部体温(コア体温)が低下傾向にあることも欠かせません。就寝前にぬるめの湯に浸かり深部体温を十分にあげておくと、スムースに深い睡眠へと移行することができます。

 

また就寝までの時間帯には色温度が比較的低めの暖色系照明が効果的です。仕事を終えてから徐々に照明を暖色に調色して光量を抑え、自分が休息に向かっているというシグナルを脳に与えることで、睡眠導入への効果は一層高まります。

 

 

最近の住宅では調光・調色可能なLED照明への置き換えが進んでいます。また、欧州ではキャンドルや暖炉の灯りなど、自然な照明が文化として定着しています。

 

1日の始まりと終わりを知らせる朝陽や夕日の茜色。日中の太陽の眩いばかりの光量と夕暮れ時のぼんやりとした薄暗さ。

自然に習い、自然に生きる。人間の健康とはそんな生活の中で育まれていくのです。

 

 

■記事原稿の全文と詳細は、公式HPをご覧ください。

健康のための室内気候講座: http://iwall.jp/kenkou.html

 

☆室内気候研究所

公式HP http://iwall.jp/

 

 


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