ボヘミアンゴシックの世界遺産を、堪能する旅へ!
威風堂々の正面ファサードは、典型的なゴシック様式の特徴がいろいろと!
プラハ旅行の目的の一つ。プラハ城と聖ヴィート大聖堂の探索にお出かけです。
歴代ボヘミア王の墓所としても有名な大伽藍は、荘厳な雰囲気に包まれて。
正面の扉をくぐって左側の側廊に進むと、お目当てのステンドグラスが見えてきます。
これを目当てにお見えになる観光客もたくさんいらっしゃるようですね。
超有名なミュシャのステンドグラスを、ゆっくりと見学します。素敵です。
正面の主祭壇は光に満ち溢れて、神の国を連想させてくれる仕掛けがあちこちに。
息を呑むような、垂直性を強調したヴォールト天井が、見る人の心を奪います。
典型的なフランス式のゴシック建築が、どうしてボヘミアにできたのか?
神聖ローマ帝国の皇帝が眠る大聖堂に相応しい威容。南面の黄金のモザイク画もみものです。
のんびり散策の後は、プラハでお食事。「大和」さんで久しぶりのお寿司です。
プラハ在住のお友達もおすすめの、本格和食レストランですね。
メインのカウンターは、日本にいるのかって思うくらい実に本格的でw
オーナーのマレクさんは「すし技能 一段」だそうです。汗
当然ですけど、別格のお値段でございます。。w
本格的なお寿司が、プラハでいただけるなんて感激です!
実はあまり期待はしていなかったのですけれど。。このお店、いいんじゃないかしら。
巻物もとっても完成度高くて、さすが「すし技能一段」でございます。
知的でリッチな方がお見えになる店内で、地元料理のレストランとはちょっと印象が違います。
静かに日本酒をいただきながら、リッチなお寿司ディーナーでございます。
旅の楽しみはお食事とお散歩。どちらも大満足なプラハの1日でした。
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- 2024.03.14 Thursday
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