M-project(札幌市)を現場紹介に追加しました。

札幌市北区に建設された「M-project」。

外張り断熱工法による高性能建築と「e-プラスター」をコラボさせることで、健康環境と省エネ性能の両立を試みました。

 

建屋の1Fは建設会社の事務所。2Fがオーナーの居住部分になっています。

 

 

室内の温湿度環境を通期で測定してまとめてみました。

冬季間の室内環境基準は国際規格ISO7730で決められていますが、蓄熱性能の低いY-Projectでは日射の侵入による過昇温で相対湿度が著しく低くなることが確認できました。

 

一方で「e-プラスター」を施工したM-projectでは最高室温がPCMの融点付近で抑制されています。

また生活で排出された水蒸気を壁表面に蓄積することで、相対湿度も基準値を満足する結果となりました。

 

内外気温差から予測した総熱損失量(暖房負荷に相当)と消費電力量の測定結果を以下に示します。

冬季の消費電力量(実測値)は総熱損失量の48〜60%に抑制され、太陽エネルギーの利用によって暖房エネルギーが大幅に削減できることが実測により明らかになりました。

 

詳細は下記の公式HPからアクセスしてください。

http://iwall.jp/genba_01.html

 

☆室内気候研究所
HP http://iwall.jp/


健康講座 Lesson 4 をアップしました。

今回のテーマは「室内気候の変化」と「健康」の関係。

 

人類は社会的な適応能力を身につけることで、生活範囲を広げてきました。

衣・食・住は、最も大切な基礎技術です。

 

一方で、自然の中に暮らし「スミカ」で休む、と言った生活様式は、近年急速な変化を遂げています。

室内での過度な緊張。労働や学習は、人間に多くのストレスを強いています。

 

生体のリズムを創出するために欠かせない「自然の変化」。

暖かさと涼しさ、明るさと暗さ。爽やかな空気の流れ。

 

暗くなったら休むという、自然のリズムで生産活動ができると良いのですが。

 

公式HP: http://iwall.jp/kenkou.html

 


ハイデルベルクを散歩しました。その2

JUGEMテーマ:住宅

前回紹介したハイデルベルク城の庭から撮影した、中世の古都であり学問の街でもあるハイデルベルクの旧市街地域。

4月中旬の雨の日でしたがアルプスの雪解け水の影響でしょうか、かなり水量が多いように思います。

この後、パリでもセーヌ川の増水でルーブル美術館が休館になるなど、話題になっていましたね。

 

 

ハイデルベルク城からケーブルカーで丘を下ったところには、ハイデルベルクの旧市街が広がります。

旧市街地の中心ハオプト通りを一本路地にはいれば、そこはおしゃれなカフェやレストラン、お土産やさんが軒を連ねる素敵な通りがたくさんあります。もう少し暖かければ、一休みしたのですが・・・。

 

通りを抜けるとカール・テオドール橋のたもとに。ここも観光名所の一つです。

この橋は1786年にカール・テオドール選帝皇の命により建設され、もともとは木造の橋で屋根まで付いていたそうです。

 

古城と橋と、そして城下街の旧市街。

中世ヨーロッパを感じることのできる三大要素を全て取り入れたのがドイツの古都ハイデルベルクです。

 

ハイデルベルクにもたくさんの教会がありますが、マルクト広場にある聖霊教会がもっとも大きく、この街一番の壮麗さです。

聖霊教会は、82mの高い尖塔を持つゴシック様式の建築で、選帝侯の墓が納められいるだけでなく、大学の祭宴の場としても利用されている、ハイデルベルクで最も重要な教会です。

 

内部にはとっても立派なゴシック様式のリブボールト天井。でも、どうやらオリジナルのデザインではないようですね。

ひょっとすると戦争の爪痕がこんなところにも残っているのかもしれません。

 

聖霊教会ご自慢の立派なパイプオルガンです。ドイツはパイプオルガン職人がたくさんいることでも有名ですよね。

日本のコンサートホールでも、ドイツ製のパイプオルガンをよく目にします。

次回は日曜日に伺って、その音色を確認したいところです。

 

☆室内気候研究所
HP http://iwall.jp/

 

 


ハイデルベルクを散歩しました。その1

ハイデルベルク城は、マイン渓谷から約80mの高さにあるヨーロッパでも屈指の城址。

12世紀の建設当初から宗教的な紛争に数々巻き込まれ、17世紀にはルイ14世により破壊されましたが、現在は一部が修復されています。ルネッサンス様式の面影を残す城址は、有名な歴史遺産になっています。

 

エリーザベト門は、城主フリードリヒ5世が20歳の妻エリザベス・ステュアートのために1615年に建設した門です。

凱旋門様式で造られた美しい門は、ハイデルベルク城におけるバロック建築の代表的なモニュメントとして有名です。

 

フリードリヒ館は、マンハイムの創設者である選帝侯フリードリッヒ4世にちなんで名付けられました。

1608年にフリードリヒ4世はプロテスタント同盟の盟主となり、カトリック領主とプロテスタント領主の間の対立の間で翻弄された人物です。

 

城の北東角にある鐘楼は、この城を象徴する建物です。1764年6月25日に落雷が直撃て全壊しますが、のちに一部修復されたそうです。

 

薬局塔とオットハインリヒ館には、ドイツ薬業博物館があります。

この博物館はミュンヘンが第二次世界大戦中に爆撃を受けた後、1957年にハイデルベルクに移転したそうです。

 

有名なバイエル製薬のコレクションも多数展示されており、生活と薬の関係が時代考証とともに興味深く展示されていました。

 

大樽棟は、王の広間と隣接していますが、祝宴の際にワイン樽と宴会場が可能な限り近くになるよう設計されたそうです。

下の方に移った人形と大樽の大きさを比較してみていただけると、貯蔵したワインの量がわかると思います。

 

大樽塔、いわゆる城主のワインセラーに開けられた明り取り用の窓。

壁の厚さが1メートル近くもある組積造では、これだけの開口を開けるだけでも大変苦労したのではないでしょうか。

 

近代建築様式の某大学のファッサードにも、こんなデザインが類型として残されています。

 

☆室内気候研究所
HP http://iwall.jp/

 

 


健康講座 Lesson 3 をアップしました。

JUGEMテーマ:住宅

今回のテーマは「生活リズムを維持することの大切さ」です。

人間の体調は体内時計のリズムと密接な関係を持っています。

 

特に子供の体内時計は生活パターンやストレスで変調をきたしやすく、

「早寝、早起き、朝ごはん」が、学習よりも大切になってきます。

 

今回は、体内時計の仕組みと健康についてわかりやすく解説しました。

 

公式HP: http://iwall.jp/kenkou.html

 

 

 

 

☆室内気候研究所
HP http://iwall.jp/

 

 

 



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